来たる3月5日（日）開催の東京マラソン2023。アシックスサポートのもと出場することになった3人。運動経験も体格もそれぞれ違う3人が、マラソンを通してどう変化していくのか。はたまた、本当に完走できるのか？ここから3回に分けて、彼女達を追いかけます！
今回チャレンジするのはこちらの3人！
竹本 雛／バリスタ
Instagram @takehinadayo
「日体大時代は新体操に明け暮れる毎日。柔軟性は高い方だし体を動かすのは好きだけど、フルマラソンは未経験。膝を痛めたことがあるので、負担のない走り方を教えてもらいながら、頑張って完走したいと思います！」
まえだ ゆう／タレント
Instagram @yuu_maeda
「普段からほとんど運動とは無縁な生活。初めてのことだらけで、右も左もわかりません！でもやる気だけは人一倍あります！こんなきっかけがないと、なかなかチャレンジできないので、みんなと一緒にがんばりたいです」
中嶋 友里／ランニングインフルエンサー・一般ランナー
Instagram @yuri1229
「これまで100キロマラソンをはじめ数々のレースに参加してきました。走るのが楽しくなるように、二人を全力でサポートしたいと思います！3人でフィニッシュを目指しましょう！」
今回は、フルマラソン経験者の中嶋さんが二人をリードする形。「走る前はなにを食べればいい？」「どんな練習をすればいい？」初めての二人から質問が止まりません（笑）フルマラソン未経験の二人も、中嶋さんと一緒なら心強そう！
まずはウエア選びから。シューズはGEL-NIMBUS 25に決まり！
見た目もオシャレじゃないとテンションが上がらない！ということで、まずはウエア選びから。「走り出す前は寒いし羽織れるジャケットは必須。あと、サポート力のあるランニングタイツも絶対あったほうがいいよ！」と中嶋さん。何を着て走ればいいのかすらわからなかった二人ですが、選んでいるうちに、気分も高まってきたみたい♪
ギアの中でも特に大事なのがシューズ。今回は発売されたばかりのGEL-NIMBUS 25で走ることに。
「めっちゃ軽い〜！勝手に足が前に進む感じ！ 」
「すごい包まれてる感覚！」
初めて履く本格的なランニングシューズに驚きが隠せない様子の二人。スーパーに行く時も散歩に行く時も毎日のように履いて、ランニングシューズを習慣化するといいよ、と中嶋さんがアドバイスをくれました。
いざ皇居ランに出発！みんなで走ると楽しさ倍増♪
「アシックスラン東京丸の内」で着替えて、歩いて皇居に移動。ここからは一緒に練習する池田コーチとモデルの原田さんも合流です。
▼チームSOSO another storyはこちらから！▼
準備体操して入念にウオーミングアップ 。肩回りや脇腹、脚などをしっかりほぐしてからランニングのスタートです。みんなでお揃いのウエアを着ると、いよいよチーム感も出てきました！
皇居の外周コースを、みんなで声を掛け合いながらスタート。走る距離は、5キロです。
少し疲れた様子も見られましたが、無事に外周5キロを笑顔で完走！
「みんなで走ると楽しいし気持ちいい〜！」 初めての皇居ランは、こうして笑顔で終えることができました。
一緒に走ったGEL-NIMBUS 25の感想はこちら。
竹本「クッション性が高くて、はねるような履き心地。膝への負担も少なそうだし、かなり走りやすかったです。派手だけど蛍光すぎないピンクも好みです♡」
まえだ「軽くて何も履いてないくらいの感覚。空気に包まれているみたいで、体が軽くなったような気持ちになります。自然と足が前に進むような構造で、押されている感じがします」
中嶋「アッパーがやわらかくて 、本当にランナーに優しい作り。前に転がるようなバランスで、かなり走りやすいですね」
▲「GEL-NIMBUS 25」￥19,800（税込）
歴代のGEL-NIMBUSシリーズの中で最もクッション性が高く、快適性が◎。編み方を1枚の生地の中で変化させるエンジニアードメッシュアッパーを採用することで、通気性、部位ごとに最適なフィット感を実現し、軽さと快適な履き心地を作り出しました。
次回は、東京マラソンEXPO 2023と、東京マラソン2023当日の様子をレポートします！みなさんも一緒に応援宜しくお願いします！
アシックスは東京マラソン2023のオフィシャルパートナーです。
Photo／Saeka Kumano Edit／Ryuko Hanada
