ブルックスのシューズで 街をハッピーに駆け巡る!!

目次

『走ることで幸せになる』を実感!

アメリカのランニング市場でトップシェアを誇るブランド【BROOKS(ブルックス)】が、ブランドコンセプトである“RUN HAPPY”を一層盛り上げるべく、気鋭のアートディレクターの千原徹也さんを招き入れ、新たなクリエイションやキャンペーンを展開中。ここでは、そんな千原さんのインタビューとともに、先日渋谷で開催されたランイベントの模様をお届けします。

この度、ブルックスがランニングイベント“走るヨロコビ♡ RUNHAPPY”が体感できるイベントを開催するということで、スーパースポーツゼビオ渋谷公園通り店にて、アートディレクターの千原さんにブルックスの新たなクリエイションについて、お話を伺ってきました。

──今回、オファーがきたとき、まずはどんなアプローチをしようと思いました?
千原さん「すぐに『従来と同じようなアプローチでは、ちょっと面白くないな」と思ったんです。新しくて親しみやすくて、そして誰もがハッピーを感じられるようにするにはどうすれば?というところから発想はスタートしました」

──誰もが親しみやすいというのは?
千原さん「他のブランド同様に洗練されたビジュアルに仕上げて、カッコよく見せることも大事だけど、ブルックスの場合は、それよりももっと子供から大人までが親しみを持ち、
様々なライフスタイルの人たちが楽しくなるような世界観にすることが大事だと思ったんです。これからランニングを始める人や、何か新しいことを始める人が感じる特有のハードルを無くそう、と。そこで身近にあるものをモチーフにしよう、と考えました。

『カッコいい』とか、『美しい』よりは『かわいい』をベースにしているんです。それは『カッコいい』や『美しい』は、みんなを置いていってしまう感じがするからかも、と僕は個人的に思っていて、中には『私には関係ないもの』と思われてどこか遠い存在のように見えてしまう可能性があります。一方『かわいい』は身近で入りやすくて、誰でも親しみを持ちやすいんです。人を選ばずに身近な存在でいられる。まだランニングを始めていない人たちとも接点を大きく持ちたいと思って、それで『かわいい』をベースにしてアプローチしようと思ったんです」

──モチーフになっているものが実に様々ですが、それにはどんな意味が?
千原さん「世界中のいろんな人が走ることで幸せになれるという状況を伝えたくて。それを膨らませて、人だけではなく色んな‟モノ”が走っている様子をイメージしたんです。(ピザなどがランニングをしているイラストを指指して)
僕は今までランニングにはトライしてこなかったのですが、だからこそ『これから走る人』『走りたいと思っている人』の目線に立っていると思っていて。このお話を頂いた時に、僕自身のハッピー感について何度も考えました。そして、これをきっかけに自分もランニングを始めようと思いました! それもあり、最近では、前にも増してハッピーになれた気がしています」


▲右から平良エレアさん(BROOKS RUN HAPPY SHOP 店長)、アートディレクター・千原徹也さん、石黒さん(スーパースポーツゼビオ渋谷公園通り店店長)


ブルックスを愛用する一般ランナーの方々とともに渋谷の街を走る千原さん。参加した方からもこんな声が。
「ランニングってコミュケーションの場にもなるんです。今日もすごく楽しんで走れました。参加した皆さんも終始笑顔で楽しんで走れていて、気持ちを共有していることが実感できました。走っていてすごく気持ちよかったです。普段からランニングシューズはブルックスを愛用。抜群のフィット感が魅力で、すごく軽くて走りやすい! そして見た目もオシャレなところが気に入っています。街や公園、ランニングコースなど、どこでも安定して走れるので、もっと走っていたい。そんな気持ちになりました」
一般ランナーの皆さんも笑顔で参加してくださった【Be HAPPY キャンペーン】ランイベント。皆さんもこの機会に走ることでハッピーになれるランニングを始めてみては!?

 


千原徹也(アートディレクター/株式会社れもんらいふ代表)
■Profile
1975年京都府生まれ。
広告、ブランディング、CDジャケット、装丁、雑誌エディトリアル、映像など、デザインするジャンルは様々。H&M GOLDEN PASSキャンペーン、「Onitsuka Tiger×Street fighter V」ディレクション、adidas Originals店舗ブランディング、久保田利伸 『Beautiful People』、桑田佳祐『がらくた』、関ジャニ∞ アルバム『ジャム』、吉澤嘉代子MV&ジャケットデザイン、ウンナナクールのクリエティブディレクター。その他にも、アートマガジン『HYPER CHEESE』、イベント『勝手にサザンDAY』企画主催、J-WAVEパーソナリティ、れもんらいふデザイン塾の主催、東京応援ロゴ『KISS,TOKYO』プロジェクトなど、活動は多岐に渡る。

 

 

【BROOKS(ブルックス)】
1914年創業の100年を超える歴史をもつ全米シェアNo.1のランニングシューズブランド。
ランニングシューズ界では今でこそ当たり前となったEVA搭載シューズを1975年に開発し、シューズ界のスタンダード”を確立するなど、数々の革新的技術を搭載したランニングシューズで、ビギナーからトップアスリートまで、数多くのランナーをサポートするとともに今もなお革新性に挑み続ける。
“RUN HAPPY”をブランドに、ランニングがライフスタイルとして根付く米国で最も支持されているブランドであり、製造工程におけるブルーサイン認証の取得や昨今の環境問題にも配慮したミッドソールの開発など、サステイナブルな取り組みも高く評価されています。

BROOKS HP :https://www.brooksrunning.co.jp/
Instagram :https://www.instagram.com/brooksrunningjp/

 

【インスタグラム投稿キャンペーン】

“走るヨロコビ♡ ”をインスタグラム投稿してシューズをプレゼント

■プレゼント内容
2週間に1度BROOKSシューズプレゼント

■応募方法
①BROOKS RUNNING JAPANのアカウントフォロー
https://www.instagram.com/brooksrunningjp/
②ハッシュタグをつけた上、あなたのハッピーな瞬間の写真を投稿
#BrooksRunHappy  #ブルックスランハッピー

■応募期間
2020年11月9日(月)~2021年1月17日(日)

■当選発表
ご当選の方には、Instagramアカウントからダイレクトメッセージにてご連絡。

 

【Be HAPPY キャンペーン】

■キャンペーン期間
2020年11月9日(月)2021年1月17日(日)

■キャンペーン概要
“100% HAPPY保証 ”Happyになれなかったら返品を承ります。

期間中対象店舗にてBROOKSシューズをご購入いただき、
もしハッピーになれなければ購入後30日以内に返品を承ります。

■キャンペーン対象店舗

<POP UP SHOP>
渋谷公園通り店、東京御茶ノ水本店、ヴィクトリア新宿店、みなとみらい東急スクエア店

<Xebio Group EC>
https://www.supersports.com/ja-jp/xebio/campaigns/2Z48xXEHyVzv9ZvmdteeoG

 

■ゼビオグループ対象店舗リスト

<スーパースポーツゼビオ>
盛岡盛南店、アピタタウン金沢ベイ店、ドーム札幌月寒店、旭川永山店、郡山西ノ内店、いわき店、新潟亀田店、ららぽーと新三郷店、ドームつくば学園東大通り店、水戸店、調布東京スタジアム前店、豊橋向山店、浜松宮竹店、オリナス錦糸町店、渋谷公園通り店、エミフル松前店、岡山新保店、ヴィスポ横須賀店、ららぽーと横浜店、みなとみらい東急スクエア店、ららぽーと立川立飛店、テラスモール湘南店、宇都宮細谷店、東京御茶ノ水本店、ゆめタウン久留米店、小倉東インター店、キャナルシティ博多店、宮崎店、熊本ゆめタウン光の森店、宜野湾店、うるま店、イーアス沖縄豊崎店、仙台泉中央店、あすと長町店、もりのみやキューズモール店

<ゼビオスポーツエクスプレス>
京都ヨドバシ店、博多マルイ店

<ヴィクトリア>
新宿店、池袋西口店、イオンモールむさし村山店、町田東急ツインズ店

※今なら対象店舗で千原さんデザインのステッカーも配布中。
(無くなり次第終了となります。)

スーパースポーツゼビオ 渋谷公園通り店
HP:https://store.supersports.com/20288
Facebook:https://www.facebook.com/xebiosby
Instagram:https://www.instagram.com/xebio_sby/

 

info.
ブルックス
URL:https://www.brooksrunning.co.jp/

 

 

PHOTO:Daisuke Udagawa(M-3)
TEXT:Yumiko Fukuda(M-3)

 

 









目次