【2023年最新版】日焼け止めおすすめ40選!選び方から肌を焼かないためのポイントも

日焼け止め おすすめ

紫外線から肌を守ってくれる日焼け止めには、さまざまなタイプのものがあります。たくさんの種類の中からどのようなものを選んだら良いのか、悩んでしまいますよね。今回は日焼け止めの選び方とタイプ別の特徴、おすすめの日焼け止めをご紹介します。

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目次

[1]日焼け止めの必要性

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外へ出るたびに日焼け止めを塗るのは面倒と感じている方は多いでしょう。少しの外出であれば、「日焼け止めを塗らなくても大丈夫ではないか」と考えているかもしれません。

もし、日焼け止めを塗らないでいるとどうなるのでしょうか。

◇肌が火傷してしまう

日焼けとは、紫外線を浴びることによって皮膚が炎症を起こしたり、皮膚の色が変わることです。紫外線を浴びた肌は一種の火傷状態になるため、時間が経つと肌が赤くなったり痛くなったりします。

日焼けには2種類の症状があります。一つ目は、紫外線を浴びてから2時間~6時間ほどすると徐々に赤くなってくる症状「サンバーン」です。皮膚が赤くなり、ヒリヒリした痛みを感じるのは細胞組織が損傷することが原因で、ひどくなると熱を持ち水泡ができることもあります。

二つ目の症状は、紫外線を浴びてから3日~8日後に肌が浅黒くなり、徐々に皮がむけてくる状態の「サンタン」です。この場合の日焼けは3段階のレベルに分けられ、痛みのほかにもむくみが発生することがあります。

日焼けは人によっては吐き気や発熱の症状が起こることもあり、入院するまでになる場合があるため注意が必要です。

◇シミやシワ、たるみの原因になる

紫外線を多く浴びると、紫外線から肌を守るためにメラニンが生成され、それがシミになります。このシミは日焼けをしたすぐ後に出てくるわけではなく、数ヶ月後や数年後に出てくることもあります。

また、日焼けによる影響はシミだけではなく、シワやくすみなどにも及びます。これは、紫外線が肌の繊維質であるコラーゲンやエラスチンを傷つけ、肌の弾力性が低下するためです。

これらを防ぐためには、普段から紫外線を浴びないようにケアすることが重要になります。紫外線を防ぐために夏場だけ日焼け止めを使う人は多いかもしれませんが、紫外線は4月、5月が最も多く、1年中降り注いでいます。

このことから、日焼け止めを使った紫外線対策は夏だけでなく、普段から心がけることが重要だということが分かります。

[2]日焼け止めの選び方

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日常的に肌のシミやシワ、くすみなどの予防を手軽に行える方法のひとつが、日焼け止めの使用です。では、日焼け止めを選ぶ際はどのような選び方をしたら良いのでしょうか。日焼け止めを選ぶおすすめポイントを紹介します。

◇SPFとPAについて

日焼け止めには「SPF」や「PA」という文字が記載されています。この文字は、日焼け止めを選ぶときの目安にもなるため、先にこれらについて理解しておきましょう。

▼SPF(紫外線防御指数)

SPFとは、日焼けしたときに肌が赤くなったり、シミやシワの原因になったりする「UVB」(紫外線B波)を予防する値のことです。SPFの数値は、日焼けのダメージが肌に表れるまでの時間をどれくらいまで延ばせるかの目安になります。

一般的に、何の対策もしないで日焼けしてしまったとき、20分ほどで肌が赤くなるとされています。SPF10であった場合、20×10で日焼け止めを塗ってから200分は日焼けしにくい効果が期待できる日焼け止めということです。

▼PA(UV-A防御指数)

PAとは、日本だけの基準で肌の奥まで届きシミやたるみの原因になる「UVA」(紫外線A波)を防止する効果のことです。

紫外線B波とは晴れの日にだけ注意すれば良いのですが、UVAは曇りの日でも降り注ぎ、ガラスを通過して肌の奥まで届きます。

PAは、+で表され、+の数が多いほどUVAを防ぐ効果が期待できます。ただし、値が高いものには刺激成分が含まれていることがあるため、自分の肌に合ったものを選ぶことが重要です。

◇タイプ別に選ぶ

日焼け止めには、ミルクタイプのものからクリームタイプ、ジェルタイプなどさまざまな種類のものがあります。

使い心地などによって好みのものを選び使ってもかまいません。タイプ別に日焼け止めの特徴をご紹介します。

▼クリームタイプ

油分が多めで保湿効果に優れているのがクリームタイプの特徴です。肌にしっかり密着するため、化粧下地として使うこともできます。

クリームタイプの日焼け止めは保湿効果が期待できるものが多いため、乾燥肌の方におすすめです。ウォータープルーフのものも多く、海などのレジャーや汗をかく季節に適しています。

▼ミルクタイプ

一般的な日焼け止めであるミルクタイプは、とろみのあるテクスチャーで肌にスッとのびてなじませやすい特徴があります。

広範囲にのばして使うのに適しているので、身体にも使いやすいタイプです。マイルドな使い心地で低刺激の商品も多く、化粧下地としても使えるものもあります。

▼ジェルタイプ

みずみずしく化粧水のようなテクスチャーなのがジェルタイプです。のびが良く、サラッとしたつけ心地で、日焼け止め特有のべたつきがないため、汗をかきやすい時期におすすめ。

広い範囲にのばしやすく、背中などのボディにも塗りムラなく使用できます。なかには紫外線防止効果を高めるために、紫外線吸収剤が配合されている商品があるので、敏感肌の方は刺激を感じる場合があるかもしれません。

▼ローションタイプ

ローションタイプの日焼け止めは、軽く肌なじみが良いのが特徴です。さっぱりした使用感でのびが良いため、塗りやすく重くなりません。

全身のUVケアに向いています。石けんやボディソープで落としやすいので、肌への負担が軽いところが嬉しいポイントです。

▼パウダータイプ

パウダータイプの日焼け止めは、メイクの上から重ねて使うことができるため、メイク直しや皮脂対策におすすめです。

外出時にも持ち運びしやすいところが良い点ですが、他の日焼け止めのタイプに比べると効果は劣ってしまうため、他の日焼け止めと一緒に使うのが良いでしょう。

▼スプレータイプ

顔や身体に直接スプレーを吹きかけて使うのがスプレータイプの日焼け止めです。缶に入ったミスト状のスプレーになっているので、背中など手が届きにくいところや、髪や頭皮に使えるのが特徴。

メイクの上からも使えるため、出先でも塗りなおししやすく、携帯しやすいのも特徴のひとつです。

▼スティックタイプ

リップクリームやスティックのりのように使えるのが、スティックタイプの日焼け止めです。固形になっているため、塗っても垂れてくることなく持ち運びに便利です。

片手ですぐ濡れて手が汚れないので、ここ数年で人気が出てきています。

▼サプリメントタイプ

サプリメントタイプの日焼け止めは、飲むことで紫外線から肌を守る効果が期待できるものです。日焼け止め用のサプリメントには、紫外線の影響をカットしてくれる成分を含み、身体の内側から肌を守ってくれます。

紫外線を防ぐ成分のほかに、美容成分を多く含んでいるものが多く、透明感のある肌へ導く嬉しい効果が期待できるものも。

ただし、「絶対に日焼けしたくない!」という方は、サプリメントを取り入れながら塗るタイプの日焼け止めを使用して、内側と外側両方からの日焼け対策がおすすめです。

◇肌質に合わせて選ぶ

日焼け止めは、サプリメント以外の商品は直接肌に塗るものなので、肌質に合わせて選ぶのがおすすめです。

日焼け止めの成分の中には、日焼け止め成分以外にさまざまな成分が配合されています。乾燥肌の方には、保湿成分が配合されているものであれば安心です。

また、石けんや洗顔料で簡単に落とせるもの、メイク落としのようなクレンジングが必要なものなどがあります。石けんで落とせるものであれば、肌に負担をかけず使用できますよ。

そして、敏感肌の方には紫外線吸収剤を使用しないで作られたノンケミカル処方のもの、アルコールや合成着色料、合成香料、石油系海面活性剤などを使用していない日焼け止めがおすすめです。

◇顔と身体で選ぶ

日焼け止めは使う部位に合った商品を選ぶのがポイントです。顔に使う場合は、保湿成分や美容成分などのスキンケアに気を配ったものや、メイクに影響が出にくいもの、化粧下地としても使えるものなどがあります。

身体用の日焼け止めは、広い部位に塗ることも多いため、のびが良くムラなく塗れるものがおすすめです。

◇機能性で選ぶ

日焼け止めを選ぶとき、機能性に着目することも必要です。日焼け止めには、紫外線を防ぐ成分の他に美白やエイジングケア効果が期待できるものがあります。また、パソコンやスマホのブルーライトに対応しているものなど、種類が豊富です。

汗をかきやすい季節やスポーツのときはウォータープルーフ、お化粧をする場合に下地になるものなど、使用目的に応じ、機能面に着目して選ぶと良いでしょう。

[3]タイプ別におすすめしたい日焼け止め40選!

日焼け止め ビオレ

日焼け止めの選び方について解説してきましたが、次にタイプ別におすすめしたい日焼け止めをご紹介します。それぞれの特徴を踏まえたうえで自分に合ったものを見つけてくださいね。

◇クリームタイプの日焼け止めおすすめ5選

化粧下地に使えるものが多いクリームタイプは、保湿力に優れているため乾燥肌の方におすすめです。

▼【花王】キュレル 潤浸保湿 UVクリーム

  • 顔用
  • SPF30 / PA+++

乾燥性敏感肌の方の悩みに寄り添った『花王』のブランド、「キュレル」シリーズの化粧下地としても使える日焼け止めです。

肌の刺激になることがある成分「紫外線吸収剤」無配合で、無香料・無着色、アルコールフリーで、敏感肌の方でも安心。

肌荒れを防ぐ植物由来の消炎剤やセラミド機能成分などの潤い成分を配合しているため、肌に潤いを与えてキレイに仕上げます。肌にすっとなじんで白残りせず、ファンデーションののりを良くしてくれます。

▼【POLA】B.A ライト セレクター

  • 顔用
  • SPF50+ / PA++++

『POLA』は、太陽光の中の「赤色光」が肌の老化を抑制する作用があることを発見し、業界で初めて着目しました。その肌に良い赤色光を届けながら、紫外線と近赤外線をカットするのがB.A ライト セレクターです。

PM2.5などの大気汚染物質もカットし肌を守り、日焼けを防止しながらエイジングケアもできるクリームになっています。

顔用のクリームですが化粧下地機能はないため、メーク下地を塗る前に使用します。落とすときはクレンジングで落としましょう。

▼【ロート製薬】スキンアクア トーンアップUVエッセンス

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  • 顔・からだ用
  • SPF50+ / PA++++

スキンアクア トーンアップUVエッセンスは、ラベンダーカラーの全身に使える日焼け止めです。カラーコントロール効果で、光や日光を反射し、肌の透明感をアップさせながら、透き通るような明るい肌に導きます。

微細パール入りのクリームは、肌にすっとのびてみずみずしい使い心地です。肌に潤いを与えるヒアルロン酸NaやビタミンC誘導体を配合しているため、紫外線を防ぎながら肌を保湿します。

化粧下地としても使え、パラベン・鉱物油フリーで石鹸で落とせるため肌に負担がかかりにくいのが嬉しいですね。

▼【SK-Ⅱ】アトモスフィア エアリー ライト UVクリーム

  • 顔・からだ用
  • SPF50+ / PA++++

高い紫外線防御力を持ち、しっかり日焼けを防ぎながら肌を保湿してくれるUVクリームです。

『SKⅡ』だけの天然成分「濃縮SK-IIピテラ™」と、ウメ果実エキス、ナイアシンアミドの保湿成分を配合しているため、肌のキメを整えながら日中の肌をみずみずしく保ちます。

軽いつけ心地で、すっと肌になじみ白浮きしません。しっかりめに塗ってもべたつきを残さず、化粧下地としても使えます。

▼【ALBION】スーパー UV カット ハイパフォーマンス デイクリーム

  • 顔用(首や腕にも)
  • SPF50+ / PA++++

ゴールドのパッケージが贅沢な気分にさせてくれる『ALBION』のデイクリームです。

シミやそばかすの原因になる紫外線のA波・B波のどちらもしっかりとブロックし、肌を日焼けから守ります。スキンケアクリームのように上質でコクのあるつけ心地で、肌の奥まで溶け込むようになじんでいくクリームです。

肌が潤いで満たされるような使用感で化粧下地としても使え、顔以外にも露出度が高い首筋や腕などにも向いています。

◇ミルクタイプの日焼け止めおすすめ5選

昔からある日焼け止めは、一般的にこちらのミルクタイプのものです。肌によくのびて保湿成分が含まれているものが多いため、肌の乾燥が防げます。

▼【ロート製薬】ヘリオUVシールドスキンミルク

  • からだ用
  • SPF50+ / PA++++

ヘリオUVシールドスキンミルクは、『ロート製薬』の日焼け止め製品の中で、最高クラスのUVカット加工の日焼け止めです。

紫外線をしっかりカットし、汗や水に強いためスポーツ時におすすめ。肌へのなじみが良く、なめらかなつけ心地です。

空気中のPM2.5や花粉、ほこりなどの有害物質から肌を守り、石鹸ですぐ落ちます。人によっては肌への刺激を感じる紫外線吸収剤が入っていないので、敏感肌の人でも安心して使えます。

▼【HALENA】オーガニックUVミルク

  • 顔・からだ用
  • SPF50+ / PA++++

ハレナ オーガニック UV ミルクは、天然由来成分99.8%、紫外線吸収剤フリーで、赤ちゃんの肌にも使える低刺激な日焼け止めです。

日焼けによる肌の乾燥を防ぐため、ヒアルロン酸やアロエ、セラミドなどの20種類の美容成分を配合し、さまざまな肌トラブルから肌を守ります。さらに、大気汚染による有害物質やブルーライトもカットします。

肌にのばすと無色透明になり、白浮きやべたつきはありません。気になる肌のくすみをカバーし、汗や皮脂にも負けない仕上がりなので、化粧下地として使えるのも◎。

▼【ニベア】UV プロテクトウォーターミルク マイルド

  • 顔・からだ用
  • SPF50+ / PA+++

肌にサラッとのびてべたつかない『ニベア』の日焼け止めです。紫外線吸収剤フリー、ノンアルコール、無着色、無香料なので、肌への負担感が少なく、敏感肌でも安心。

紫外線から肌を守りながら、肌の潤いを保つヒアルロン酸を配合しています。化粧下地にも使え、メイク落としで落とせるので手間いらず。また、全身洗浄料で落とすこともできるため、お風呂でしっかりオフできます。

▼【花王】ビオレ UV アステリズム サンバーンプロテクトミルク

  • 顔・からだ用
  • SPF50+ / PA++++

ビオレ UV アステリズム サンバーンプロテクトミルクは、ビオレ史上唯一、紫外線よりも肌の奥に届く近赤外線をブロックできる日焼け止めです。

高温多湿の過酷な環境下でも、肌を守るために「タフブーストTech」を採用したスーパーウォータープルーフで、汗や摩擦でも落ちにくくなっています。

さらに、ビオレ独自の「近赤外線ブロックフィルターTech」を採用し、紫外線から徹底的に肌を守る日焼け止めです。

これだけしっかり日焼けを防いでくれるにもかかわらず、洗顔料で落とせる所が◎。

▼【WELEDA】エーデルワイス UVプロテクト

  • 顔・からだ用
  • SPF38 / PA++

ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクトは、日本人の肌に合わせて開発された天然由来成分100%の、オーガニック認証NATRUE(ネイトゥルー)を取得している日焼け止めです。

オーガニックで紫外線吸収剤、合成香料、合成保存料、鉱物油を使っていないため、生後1ヶ月からの赤ちゃんにも安心して使えます。

肌に優しく白浮きしないので、化粧下地として使っても安心。エーデルワイス、アロエベラなどの植物美容成分配合で、肌に潤いを与えキメを整えてくれる効果が期待できる点も◎。

サイズは、持ち運びに便利な50mlと家族でたっぷり使える90mlの2サイズです。目的に合わせて選べるので良いですね。

◇ジェルタイプの日焼け止めおすすめ5選

日焼け止めのべたつきが気になる方には、みずみずしいジェルタイプがおすすめです。白浮きすることなく、のびが良く石鹸で落とせるところも人気があります。

▼【花王】ビオレUV アクアリッチ ウォータリージェル

  • 顔・からだ用
  • SPF50+ / PA++++

『花王』の“アクアリッチ”は、ミクロレベルの肌のキメの間まで行き渡る「ミクロUVカットカプセル」を採用した日焼け止めです。

肌に密着して水のようにすっとのびる、みずみずしさと軽さが特徴。塗った瞬間さらさらでべたつかないので、全身に塗っても快適です。

光ベール効果で、肌のトーンが自然に明るく見えるのは嬉しい効果ですね。さらに、スーパーウォータープルーフタイプで、ニキビになりにくい成分が配合されています。

ヒアルロン酸やローヤルゼリーエキスなどの保湿成分が配合されているため、紫外線を防ぎながら肌を潤してくれますよ。

▼【大正製薬】コパトーン シークレットチェンジ UVシリーズ

  • 顔・からだ用
  • SPF50+ / PA++++

ナチュラルにトーンアップが叶う“かわいい日焼け止め”がコンセプトの“シークレットチェンジUVシリーズ”です。強烈な紫外線から肌を守るSPF50+/PA++++ジェルタイプの日焼け止めです。

こちらのシリーズはなりたい肌印象や気分によって選べる5色のカラーバリエーション、「マシュマロホワイト」「スイートローズ」「ロイヤルブルー」「イエローベルベット」「ミスティグリーン」をラインナップ。

「マシュマロホワイト」は、ホワイトカラーの補正効果で白ふわ感をプラスし、マシュマロみたいにふんわり白い印象の肌に。

「スイートローズ」は、ピンクカラーの補正効果で華やかで明るい印象の肌に。

「ロイヤルブルー」は、ブルーカラーの補正効果で透明感をプラスし、透き通るような澄んだ印象の肌に。

「イエローベルベット」は、イエローカラーの補正効果で毛穴をカバー。陶器のようなつるんとした印象の肌に。

「ミスティグリーン」は、グリーンカラーで赤みをカバー。色ムラのないナチュラルな印象の肌に。

ウォータープルーフタイプで汗や水に強いのに、クレンジングやいつもの洗浄料で落とせます。

▼【大正製薬】コパトーン パーフェクトUVカットジェルクリームⅢ

  • 顔・からだ用
  • SPF50+ / PA++++

こちらは肌のタイプに合わせて選べる『コパトーン』のUVシリーズです。日本人に多い3つのタイプを揃えていて、「すぐ赤くなる」「赤くなって黒くなる」「すぐ黒くなる」があります。

肌の焼け方は生まれつきの肌のタイプで決まります。それぞれの焼け方に合わせ、日焼け止めジェルを塗った後に皮膚のpHにより、ジェルが油性の膜になって肌を保護するという「プロテクト技術」を採用しました。

3種類とも強い紫外線から肌をガードし、汗や水に強いウォータープルーフタイプです。更に、潤い保護成分が配合されているので、紫外線から肌を守りながら潤いを与えます。

自分の肌の焼け方に合わせて選べるのは嬉しいですよね。

▼【KOSE】サンカット® 日やけ止めジェル 50

  • 顔・からだ用
  • SPF50+ / PA++++

コーセー サンカット 日焼け止め ジェル 50は、化粧水のような感覚で使えるみずみずしい日焼け止めジェルです。UVカット指数は最高値で、強い紫外線A波とB波を長時間カットします。

使用感はとろけるような感触で肌になじみ、白残りやべたつきがありません。また、さらさらパウダー配合で軽さとサラサラ感を実現しています。

化粧下地として使え、石鹸で簡単に落とせるので肌への負担が少ないのも◎。ヒアルロン酸と10種の植物エキス配合で、紫外線をカットしながら肌を整えます。

▼【カネボウ】ALLIE エクストラUV ジェルN

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  • 顔・からだ用
  • SPF50+ / PA++++

『カネボウ』のALLIEシリーズは、薄板状紫外線錯乱剤を使用したUVカット技術である「ADNAN」を採用し、長時間浴びると肌のたるみなどの原因になる紫外線A波をカットします。

肌に均一にのび、白浮きしないため、化粧下地としても使え、肌のダメージの元になる紫外線A波をカットするという嬉しい日焼け止め。

汗や水に強いスーパーウォータープルーフで、さらに摩擦に強いフリクションプルーフ対応です。パラベン・香料フリーで洗顔料やボディソープで落とせます。

◇ローションタイプの日焼け止めおすすめ5選

べたつきがあまりなく、化粧水のようにパシャパシャ使えるので、さっぱり使いたい方におすすめのローションタイプ。日常使いにおすすめの日焼け止めです。

▼【MENARD】UVプロテクトWP

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  • からだ用
  • SPF50+ / PA++++

卵のようなフォルムのケースが特徴のボディ用日焼け止めです。軽いつけ心地で、なめらかにのびるミルクローション。

「ローズマリーエキス」という保湿成分配合でカサついた肌に潤いを与え、強い紫外線から肌を守ります。無香料なので、香りがついている日焼け止めが苦手な方におすすめです。

石鹸やボディソープで落とせるため、手軽に使えます。

▼【ORBIS】サンスクリーン(R)オンフェイス ライト

  • 顔用
  • SPF34 / PA+++ 

オルビス サンスクリーン(R) オンフェイス ライトは、日本人の肌に合わせた色設計で肌色になじみやすく作られた日焼け止めです。紫外線吸収剤フリーで、UVカットしながら大気汚染、近赤外線もカットする成分を配合しています。

成分のうち80%が美容液成分なので、肌に潤いを与えながら日焼けを防ぎます。白浮きしせず、化粧下地として肌色をムラなく均一にカバー。

ちょっとしたお出かけであれば、これ1本でOKです。みずみずしいテクスチャーなので、べたつきやテカリが気になる方へ。

▼【NOV】ノブ UVローションEX

  • 顔・からだ用
  • SPF32 / PA+++

低刺激性スキンケアブランド『NOV』の日焼け止めです。

紫外線吸収剤フリー・無香料・無着色・低刺激性で、化粧下地としても使えるため、敏感肌の方でも安心。さらに、にきびが発生しにくい製品なので、にきびに悩んでいる方でも安心して使えます。(すべての方ににきびができないわけではありません)

ウォータープルーフタイプで水や汗に強いにもかかわらず、肌にさらりとのびて石鹸でも落とせます。

▼【花王】キュレル UVカット デイバリア UVローション

  • 顔・からだ用
  • SPF50+ / PA+++

キュレル UV カット デイバリア UV ローションは、赤ちゃんのデリケートな肌にも使える負担感のない日焼け止めです。肌を保護して、花粉やチリなどの汚れが付着しない「デイバリアテクノロジー」を採用。

紫外線吸収剤フリー、無香料・無着色・アルコールフリーで、敏感肌に優しい日焼け止め。さらに、にきびのもとになりにくい処方で、肌に安心して使えます。

セラミド機能成分などの肌に潤いを与える成分を配合し、肌を整え、化粧のノリを良くしてくれる嬉しい機能も備えています。

▼【JMEC】プラスリストア UVローション

  • 顔・からだ用
  • SPF50+ / PA+++

紫外線を肌の内側と外側から防ぐ『JMEC』の日焼け止めです。

ビタミンCの172倍の抗酸化成分であるフラーレンやビタミンなど5種類の抗酸化成分を配合。身体の内側から紫外線による活性酸素を無害化し、ウォータープルーフタイプで紫外線をしっかり防ぎます。

また、肌に有害な近赤外線やブルーライトから肌を守る成分、21種類の美容・保湿成分を配合して有害物質から肌を守りながら美肌作りをサポート。

無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリーで、にきびのもとになりやすい成分が入っていないので、安心して使えます。

◇パウダータイプの日焼け止めおすすめ5選

メイクの上から使えるのが特徴のパウダータイプの日焼け止め。パウダータイプのものには、紫外線対策しながらメイク直しもできるものが多くあります。

▼【ドクターシーラボ】エンリッチリフトUVパウダーEX50+

  • 顔用
  • SPF50+ / PA++++

ドクターシーラボ エンリッチリフト UVパウダーは、BBクリームやファンデーションを塗った上から使う日焼け止めです。メイクの上から重ねれば、紫外線はもちろん近赤外線やブルーライトからも肌を守ってくれます。

使い心地がサラっとしているので、べたつきやテカリがありません。使うことで気になる小じわや毛穴をカバーし、肌のキメを整える嬉しい効果も期待できます。

さらに、「金のハリ肌コラーゲンEX*2」という『ドクターシーラボ』独自の成分が、肌にハリを与えてくれます。

▼【第一三共ヘルスケア】トランシーノ薬用UVパウダーn ファンデーション

  • 顔用
  • SPF50+ / PA++++

トランシーノ薬用UVパウダーn ファンデーション日中の塗り直しが簡単にできる、ウォータープルーフタイプの日焼け止めです。

機能性パウダーをバランス良く配合しているため、自然なつけ心地で時間が経ってもつけたての透明感をキープします。

また、肌をワントーン明るく見せる効果も期待できる、きめ細かく柔らかいパウダーです。

肌を守るために、肌荒れ防止成分や潤い成分を配合。さらに、PM2.5からも肌を守る日中ダメージ着目成分を配合しています。

▼【トゥヴェール】ミネラルサンスクリーン

  • 顔・からだ用
  • SPF50 / PA++++

トゥヴェール ミネラルサンスクリーンは、肌への優しさを考えて作られた日焼け止めパウダーです。

肌に刺激を与える紫外線吸収剤、合成着色料、合成香料、石油系界面活性剤、防腐剤、鉱物油、シリコンを一切使用せず、石鹸で簡単に落とせるため肌へ負担をかけません。

4種類のセラミドやヒアルロン酸、アミノ酸などの保湿成分を配合、さらに美容液成分によりつければつけるほど美肌に近づけます。

メイクの上から重ねても厚塗りにならず、透明感のある肌に仕上げ、皮脂吸着ミネラルパウダーにより余分な皮脂を吸着して化粧崩れを防いでくれるのも嬉しいポイント。

さらに、この“ミネラルサンスクリーン”は、紫外線だけでなくPM2.5などの大気汚染物質からも肌を守ってくれる成分が配合されているというのも注目したいポイントです。

▼【オルビス】サンスクリーン(R)パウダー

  • 顔用
  • SPF50 / PA++++

オルビス サンスクリーン(R) パウダーは、鏡が付いているコンパクトで、お化粧直しついでにUVケアができるパウダータイプの日焼け止めです。重ね塗りしても厚塗りにならず、汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプなので、レジャーシーンでも安心。

皮脂を吸収すると光る特別なパウダーによって、時間が経っても崩れにくく、くすみのない肌をキープできます。粉体同士を密着させるUVカット材を配合しているため、パウダーならではの軽いつけ心地を実現しています。

さらに、肌の乾燥を防ぐ保湿成分配合で、冷房による乾燥から肌を守ります。

▼【ネイチャーズウェイ】ナチュラグラッセ ルースパウダー

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  • 顔用
  • SPF40 / PA+++

ナチュラグラッセ ルースパウダーは、紫外線を防ぎながら柔らかい肌に仕上げてくれるパウダーです。Tゾーンのテカリや崩れの原因になる余分な皮脂を抑え、透明感のある肌に仕上げます。

肌の水分と油分のバランスを良い状態に保つ米ぬかと、アロエベラの保湿効果によりふんわりとしたなめらかで柔らかな 肌仕上がりをキープ。

パソコンやスマホから発せられるブルーライトは、紫外線同様、肌に影響を与えることが分かっています。「ナチュラグラッセ ルースパウダー」は、「ルテイン」というマリーゴールドから抽出した成分を配合し、ブルーライトから肌を守ります。

◇スプレータイプの日焼け止めおすすめ5選

肌はもちろん、髪の毛にも使用できるスプレータイプの日焼け止めは、手軽に使えてさらさらの使い心地が人気です。

▼【資生堂】アネッサ パーフェクトUV スキンケアスプレー

  • 顔・からだ・髪用
  • SPF50+ / PA++++

アネッサ パーフェクトUVスプレーは、石鹸で簡単に落とせるスーパーウォータープルーフタイプの日焼け止めスプレーです。肌に均一に広がり、どの方向からも紫外線を防ぎます。

汗や水に触れるとUVブロック膜が強くなる技術と、砂が肌につきにくいサンドプルーフ処方なので、海やプールでも安心して使えます。

紫外線による肌へのダメージを防ぐため、保湿・美容成分を配合。さらさらなつけ心地で、シトラスソープの香りです。

▼【ラロッシュポゼ】アンテリオス UVプロテクションミスト

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  • 顔用
  • SPF50+ / PA++++

ラロッシュポゼ アンテリオスUVプロテクションミストは、アジア人の肌に合わせて開発された低刺激設計の日焼け止めです。紫外線を防ぎながら肌を整える成分や、肌をやわらげて肌本来の機能をサポートする成分を配合。

シミやシワの原因になるとされるロングUV(最波長UVA)を、『ラロッシュポゼ』独自のUVフィルターシステムで防ぎます。

肌に均一に広がるミスト状のスプレーで、軽くべたつきにくい使用感です。白くなりにくいので、メイクの上からでも安心して使えます。

▼【DHC】DHCサンカットQ10 50プラス スプレー

  • 顔・からだ・髪用
  • SPF50+ / PA++++

DHCサンカットQ10 50プラス スプレーは、『DHC』独自の配合によって紫外線防御力が国内基準最高値のSPF50+・PA++++でありながら、薄づきでべたつかずさらさらの使い心地を実現した日焼け止めスプレーです。

白浮きせず、コエンザイムQ10、ヒアルロン酸やコラーゲンといった美容保湿成分を配合しているため、安心して顔にも使うことができます。また、5種類の植物エキスがそばかすやシミの原因にアプローチしてくれるスキンケア処方。

ウォータープルーフタイプで汗や水に強いながらも、普段使っているボディソープや石鹸で落とせるので、専用クレンジングは不要です。

逆さにしても使えるので背中にも使いやすく、手が届きにくい部分にもひと吹きでムラなく紫外線ケアができる日焼け止めです。

▼【IPSA】クーリング ボディプロテクター

  • からだ用
  • SPF30 / PA+++

汗をかく暑い季節、べたつく日焼け止めは使いたくないですよね。そこで、『IPSA』はつけるたびに気持ち良いひんやり冷たい日焼け止めイプサ クーリング ボディプロテクターを作りました。

冷却泡技術で、スプレーすると冷たい泡が出てきます。忙しい朝でもしゅっとひと拭きするだけで、紫外線や大気中の微粒子の影響から肌を守ってくれる日焼け止めです。

保湿成分スキンクリアコンプレックス配合で、日焼けによる乾燥から肌を守ります。無色透明なので、白くなりません。

こちらのスプレーは上向きのままで使用するタイプです。下向きにして使用するとガスだけが出てくるので注意してください。

▼【ロート製薬】スキンアクア トーンアップUVスプレー

スキンアクア (skin aqua)
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  • 顔・からだ用
  • SPF50+ / PA++++

『ロート製薬』のスキンアクア トーンアップUVスプレーは、UVカットしながら、色と光をコントロールし、肌をトーンアップするスプレータイプの日焼け止めです。

透明感を引き出すラベンダーカラーで、日光や光を反射し、肌の透明感をあげながら立体的にツヤめく微細なストロボパール配合。スーパーウォータープルーフタイプで、白浮きせず白残りしないため、顔の日焼け対策も安心。

缶を逆さにしてもスプレーできるので、背中にスプレーするときに便利です。サボンの爽やかな香りで、石鹸で簡単に落とせます。

>>日焼け止めスプレーのおすすめ10選!効果を得やすい使い方もご紹介【2022年最新版】

◇スティックタイプの日焼け止めおすすめ5選

スティックタイプの日焼け止めは、手を汚さずに塗り直しできることで人気が出てきています。メイクの上からも塗れるので便利です。

▼【ドクターシーラボ】スティックUV

  • 顔・からだ用
  • SPF50+ / PA++++

ドクターシーラボ スティックUVは、さらさらしたつけ心地で手軽に使えるスティックタイプの日焼け止めです。余分や皮脂や汗を吸着してくれる「皮脂吸着パウダー」の働きで、汗をかいても快適に過ごすことができます。

ウォータープルーフタイプなので、汗や水皮脂にも強いため、レジャーやスポーツシーンでも安心です。白浮きせず、べたつかないので、メイク直しの際も手軽に使えます。

無着色、無香料、無鉱物油で、アルコールフリー、パラベンフリーで、肌に優しい日焼け止めです。

▼【KOSE】サンカット® プロディフェンス トーンアップUV スティック

  • 顔・からだ用
  • SPF50+ / PA++++

サンカット プロディフェンス トーンアップUV スティックは、耐久性に優れた「太陽光ダメージディフェンス処方」で、UV膜が崩れず紫外線から肌をしっかり守ります。

紫外線による肌へのダメージをケアするため、保湿成分などの「美肌サプリケアCPX」を配合。ラベンダーカラーのスティックが、肌に透明感と血色感を与えてくすみのない肌へと導きます。

紫外線から肌を守る効果に加え、花粉やチリ、ホコリなどから肌を守る「アレルガード機能」搭載。

ウォータープルーフタイプで、化粧下地としても使えて石鹸で落とせます。清潔感のあるフレッシュフローラルの香りの日焼け止めです。

▼【CRALINS】インビジブル サンケア スティック

  • 顔・からだ用
  • SPF50+ / PA++++

クラランス インビジブル サンケア スティックオレンジ色のスティックは、肌に塗ると溶けるように透明に変わります。色がつかないため、メイクの上からも使えて塗り直しも手軽にできて便利です。

ノンオイリーでべたつきがなく、サンフィルターコンプレックス(紫外線防御成分)が紫外線A波、B波を防ぎます。さらに、保湿成分配合なので、紫外線による乾燥しやすい肌を潤してなめらかに整えてくれます。

エキゾチックな香りが心地良く、使うたびに気分が高まりそうです。

▼【資生堂】クリアスティック UVプロテクター

  • 顔用
  • SPF50+ / PA++++

資生堂 クリアスティック UVプロテクターは、透明なゼリー状で、柔らかめのテクスチャーの日焼け止めスティックです。肌に滑らせるようにするする塗れるので、手を汚さずにすみます。

メイクの上からも塗れ、強い紫外線をカットしてくれるほか、にきびのもとになりにくい処方なので肌に安心。汗や水に触れると肌に防御膜が強化される『資生堂』独自の技術で、肌をしっかり守ります。

さらに、汗の臭いを芳しい香りへと変える「ハーモナイズ香料」配合で、臭い対策もできるところが◎。

パッケージには、使用後は自然界に換えるプラスチック「生分解性プラスチック」を使用。肌を守るように環境も守る素材を採用しています。

▼【NOV】ノブ UVスティックEX

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楽天市場
  • 顔用
  • SPF50+ / PA++++

ノブ UVスティックEXは、さらっとした感触で使える、敏感肌のためにこだわって作られたスティックタイプの日焼け止めです。

紫外線吸収剤フリーで無香料の低刺激性。にきびのもとになる成分は含んでいません。

肌色タイプで、化粧下地やコンシーラーとしても使えます。また、ちょっとした外出であれば、ファンデーション代わりに塗ればしっかり紫外線をカットしてくれますよ。

ウォータープルーフタイプで汗や水に強く、PA値が高いのに石鹸でオフできる手軽に使える日焼け止めです。

◇サプリメントタイプの日焼け止めおすすめ5選

絶対に日焼けしたくない方には、塗るタイプの日焼け止めとサプリメントを併用するのがおすすめです。

飲む日傘サプリメント「インナーパラソル16200」

紫外線を浴びた際に体内から大量発生する活性酸素をコントロールすると同時に肌細胞本来の力を利用して炎症を抑えることで日焼けによるシミ・肌老化の原因に着目した原料「ニュートロックスサン」をメーカー推奨量(250mg/日)配合したサプリです。

さらに、フルーツセラミド「パインセラ」や、 太陽からのダメージから守ってくれる「コプリーノ」などサポート成分もたっぷり配合されているので季節を問わずしっかりと紫外線ケアしてくれます。

▼【ミスミ製薬】リブランコート

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植物の力で美容をサポートしてくれるのが『ミスミ製薬』の美容サプリです。“リブランコート”は、美容業界からも注目されている商品で身体の内側から美をサポートしてくれます。

フランス南西部の海岸松の樹皮から抽出されたポリフェノール「フラバンジェノール」と、レッドオレンジ、ザクロ、アサイー、アムラなどのスーパーフードなど、さらにプラセンタやヒアルロン酸などの美容成分を配合。

1日2粒で紫外線から肌を守ってくれるオールインワンサプリメントです。外出が多い方や効果を早く感じたい方は1日4粒使用してもかまいません。

香料・合成着色料・保存料・砂糖不使用なので、安心して飲むことができるサプリメントです。

▼【ファンケル】ホワイトフォース

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ファンケル ホワイトフォースは、『ファンケル』独自の特許取得「ヒドロキシチロソール」と「L-シスチン」を中心に、肌の生まれ変わりのため「ハス胚芽エキス」などを配合したサプリメントです。

内側から美しい肌をサポートし、紫外線に負けない透明感のある肌へ導きます。1日6粒を目安に、毎日コツコツ日焼け対策ができる粒タイプのサプリメント。

公式ホームページから、30日分・60日分・90日分が購入でき、それぞれ定期便に申し込むと単品で買うよりお得になりますよ。

合成着色料・香料、保存料無添加なので、安心して毎日続けられそうです。

▼【POLA】ホワイトショット インナーロック タブレット IXS

1929年創業の『POLA』は、人の美しさに向き合って90年以上の化粧品メーカーです。このポーラ ホワイトショット インナーロック タブレット IXS Nは、新成分を配合してパワーアップしています。

以前から入っていた成分、「ミクロブランノールEX」「メロングリソディン」に加え、新成分である「ベイベリーバークS」や「YACエキス」を配合。

1日2粒で内側から透明感のある肌へ近づけるサプリメントです。バッグの中に入れていても違和感がないシンプルなパッケージも◎。

▼【ロート製薬】ヘリオホワイト

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『ロート製薬』の飲む美容習慣“ヘリオホワイト”は、世界66ヶ国で発売されているサプリメント。

シダ科の植物から摂取できる「ファーンブロック」という成分と、ハト麦エキスなどの美容成分を配合した日本国内で製造したサプリメントです。さらに、たんぱく質、カルシウム、食物繊維、鉄などを配合し美肌をサポートしています。

1日2粒が目安で、飲みやすい直径1センチの円形タイプです。携帯に便利なシートタイプの包装なので、出先でも飲むことができます。

>>飲む日焼け止めおすすめ11選!選ぶ際の基準や効果を解説【2023年最新版】

[4]日焼け止めを使用するときのポイント

日焼け止め スキンアクア

紫外線を防いでくれる日焼け止めですが、正しい使い方を知っておかないとせっかくの効果が得られません。日焼け止めの塗り方や落とし方など、知っておきたいポイントをご紹介します。

◇日焼け止めの塗り方

日焼け止めの塗り方を顔と身体に分けて解説します。どちらも肌にムラなく塗って密着させることがポイントです。

▼顔へ塗る場合

日焼け止めを1円硬貨の大きさを手に取ります。ジェルタイプの日焼け止めの場合は、パール粒ひとつ分です。

それを、両頬・おでこ・鼻・あごの5ヶ所に置きます。指全体を使い、顔全体にのばしましょう。顔全体につけたら、同じ量を同じ要領で重ねづけします。

顔全体に塗れたら、手に10円硬貨の大きさ分をとり、首の数カ所に乗せて指で軽く広げます。下から上になじませるように首全体に塗りましょう。

▼身体へ塗る場合

身体へ塗る場合は、日焼け止めの容器から肌へ直接線状に出します。手のひらを使って肌になじませるようにしながら、大きな円を描くように広げます。

たっぷりの量を出して、日焼けしやすい肩や胸あたりには重ねづけをするのがポイントです。日焼け止めは塗ってすぐに効果を発揮するので、塗るタイミングは出かける直前で構いません。

◇スプレータイプの塗り方

スプレータイプの日焼け止めを使うときは、よく振ってから使います。顔や首に使う場合は、直接スプレーせず一度手のひらに出してから顔や首になじませます。

身体に使う前は10センチから15センチほど離して、直接スプレーしましょう。大きく円を描くようにするのがポイントです。日焼けしやすい肩や胸には丁寧に吹きかけます。

髪の毛にスプレーする場合は、10センチから15センチほど離してジグザグに吹きかけます。

◇日焼け止めの落とし方

日焼け止めの落とし方は商品によって異なります。石鹸や洗顔料で落とせるタイプのものや、クレンジング剤で落とすものなどさまざまです。

落とし方はパッケージに記載されているので、必ず確認して守るようにしてください。クレンジング剤で落とさなければならないのに、石鹸で洗うだけで済ませてしまうと日焼け止め成分が肌に残ってしまいます。

日焼け止め成分が肌に残ったままにしてしまうと、日焼け止めに含まれている油分がニキビなどの肌トラブルの原因になることがあるため注意が必要です。

また、日焼け止めを落とした後は、肌の乾燥を防ぐために化粧水や乳液を使用して保湿を心がけましょう。保湿に関しては、顔だけでなく身体の保湿も忘れないようにしてくださいね。

◇日焼け止めの使用期限

化粧品には食品の賞味期限のように使用期限というものがあります。使用期限が記載されていない場合、未開封であれば製造日から3年以内に、開封した場合は最低でも1年以内に使い切ることが推奨されています。

日焼け止めの場合、暑い時期に使うことが多く、室温が高い中に置かれることも。効果を発揮させるためにも、開封した日焼け止めはワンシーズンで使い切るのが理想です。

未開封のものを保存する場合は、日の当たらないところで保管しましょう。

◇敏感肌に使うときの注意点

商品紹介の説明でも触れましたが、敏感肌の方が日焼け止めを選ぶ際は、含まれている成分を確認することが大切です。

日焼け止めに使われている成分に、「紫外線吸収剤」というものがありますが、これは紫外線が肌の内部に侵入するのを防ぐため、皮膚の表面で紫外線を吸収して科学的に熱や赤外線に変えて放出するものです。

SPF値が高い製品ほど、この紫外線吸収剤が含まれている場合が多いのですが、紫外線を防ぐ力が強い分、肌への負担が大きくなります。

敏感肌の方が紫外線吸収剤の入った日焼け止めを使うと、刺激を感じる場合があるので注意が必要です。

そのため、敏感肌の方は紫外線吸収剤が含まれていない日焼け止めを選ぶと良いでしょう。

さらに、アルコールや防腐剤などが含まれていない日焼け止めであれば、肌への刺激を避けることができます。

[5]自分に合った日焼け止めを使って紫外線から肌を守ろう

日焼け止め スプレー

紫外線から肌をまもる日焼け止めには、さまざまなタイプのものがあり、それぞれに特徴があることをお伝えしました。

日焼け止めを選ぶときは、どのようなシーンで使うのか、どのようなテクスチャーが好みなのかを踏まえると良いでしょう。

そして、自分の肌に合ったものを選ぶこともポイントです。肌に直接塗るものだからこそ、しっかり吟味して納得のいくものを選ぶと良いですよね。

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