安定性と快適性を追求したランニングシューズ「GT-2000 13」
アシックスジャパンは、安定性と快適性を追求したランニングシューズ「GT-2000 13」シリーズの6品番を、9月26日からオンラインストアで先行販売し、10月10日から直営店や全国のスポーツ用品店で順次発売します。価格は15,950円（税込）です。
「GT-2000」シリーズ最新作の魅力
「GT-2000」シリーズは、多くのランナーから信頼されてきたモデル。今回の「GT-2000 13」は、足への負担を軽減する機能をさらに強化し、長距離ランナーにも短距離ランナーにも快適な走行をサポートします。
今回注目すべきは、「3D GUIDANCE SYSTEM（スリーディガイダンスシステム）」の採用。これは、ランナーの動きを研究し、走行距離に応じて変化する動きをサポートする構造です。かかと部分には適切な傾斜がついており、接地をスムーズにしてくれるほか、ミッドソール（靴の中間部分）の立体形状により、走行時の過度な倒れ込みを防ぎます。また、靴底の接地面積を広げることで、より安定した足運びが可能になっています。
クッション性と耐久性の両立
ミッドソールには、軽量で高反発の「FF BLAST PLUS（エフエフブラストプラス）」クッションフォームを採用。これにより、柔らかなクッション性を実現し、長時間のランニングでも快適さを維持します。さらに、かかと部には「PureGEL（ピュアゲル）」と呼ばれる衝撃緩衝機能が内蔵されており、足にかかる負担を軽減します。また、靴底には、アシックスの従来素材に比べて約3倍の耐摩耗性を誇る素材を使用し、前部にも軽量かつ耐久性に優れた素材が配されています。
快適なフィット感と履き心地
アッパー（靴の甲被部分）は、部位ごとに編み方や孔の大きさを調整した「エンジニアードモノフィラメントメッシュ」を採用。これにより、軽量性とフィット感が向上しています。また、シューズと足が一体となるよう、内側とベロ部分をつなげた構造にすることで、さらにフィット感が高まりました。履き口部分には、アキレス腱への刺激を抑える形状が採用され、脱ぎ履きもしやすくなっています。
「ASICS DESIGN」へのこだわり
「GT-2000 13」は、アシックスの独自設計思想「ASICS DESIGN」に基づいています。ユーザーテスト、サイエンス、イノベーション、そしてサステナビリティを考慮し、身体と心の両面で快適なランニング体験を提供する構造設計が施されています。
ランニングを楽しむすべての人に、より快適で安定した走行をサポートする「GT-2000 13」。ぜひ、新しいシューズで走る楽しさを体感してください！
info.
アシックスジャパン カスタマーサポート部
https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/support/contact/products
