これからどんどん紫外線が増え、5月の紫外線量は8月と同等に。最近は絶対に焼きたくない人のための強力な日焼け止めがたくさん発売されていますが、毎日それを使うのはちょっと待った! 日焼け止めは、皮膚の上で化学反応を起こしてUVカット効果を発揮しているものがほとんどなんです。
毎日強力な日焼け止めを使っていると、乾燥や肌荒れの原因になることも。スポーツやアウトドアシーンではSPFの数値が高いものを、日常使いにはSPFの低い肌に優しいものを選ぶのが正解。シーンによって日焼け止めを使い分け、肌への負担を減らしましょう。
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◇普段使いの日焼け止めは肌への優しさで選ぼう!
通勤やちょっとした外出には、SPF35程度で十分。日常的に使う日焼け止めはUVカット効果の強さよりも肌への優しさ重視で選びましょう。最近ではノンケミカルのものや、赤ちゃんの肌にも使える低刺激の日焼け止めがたくさん発売されています。
「POLA」日焼け止めクリームB.Aライト セレクター
ベストコスメを多数受賞しているポーラ最高峰ブランド「B.A」の日中用クリーム(日焼け止め)。紫外線や、肌内部にダメージを与える近赤外線からも肌を守りながら、エステや美容機器でも活用されている肌にいい影響を与える光「赤色光」を取り込むことで、肌にハリ感や弾力を与えてくれる効果が期待できます。日焼け対策をしながらエイジングケアもサポートできる1年中使える日焼け止めとしても活躍してくれます。
肌に優しいUVバリアスプレー「エンジェルUVスプレー」
紫外線吸収剤、合成香料、着色料、パラベン、アルコールの5つの“Free”がデリケートな肌の方や赤ちゃん(生後3ヵ月から)にも使える極限までやさしいUVケアスプレー。紫外線はもちろん、乾燥、ホコリ、汗、摩擦、雑菌などのあらゆるダメージからバリアでケアしてくれます。
「持田ヘルスケア」コラージュUVクリーム
紫外線吸収剤を含まないノンケミカル処方。ノンケミカルの日焼け止めは白浮きしやすいものが多いけれど、これは白浮きせず化粧下地としても使うことができて、しっとりと肌になじみます。
サンガード25 デイリーUV(ファンケル)
紫外線だけでなく乾燥などの外的刺激からも肌を守る日焼け止めクリーム。紫外線吸収剤不使用なので、肌に負担をかけず、潤いを保ちながら紫外線をブロックします。
◇海やアウトドアでは強力かつ落ちにくい日焼け止めを選ぼう!
海や屋外でのスポーツ、レジャーなど、太陽の下で過ごす時間が長い日はSPF50+の強力な日焼け止めを使いましょう。お出掛け前に塗るだけではなく、2時間ごとに塗り直すこともポイント。最近はSPF50+でも肌に優しいものや美白成分が配合されているもの、軽いつけ心地のジェルタイプなど、さまざまな商品が出ています。目的や好みに合った日焼け止めを選びましょう!
「資生堂」アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク
汗や水に触れると紫外線をブロックする膜が強くなる性質を持つ、超強力日焼け止め。SPF50+という高い日焼け止め効果を持ちながら、スキンケア成分50%配合で乾燥ダメージをケアする効果も。
「NALCパーフェクトウォータープルーフ日焼け止め」
最新技術「三相乳化法」により界面活性剤を使わず、より水に強い日焼け止めとして人気。さらに6つのフリー処方で敏感肌の方、乳幼児やお子さまとも一緒に使える優しい日焼け止めです。
◇カラダの内側からケアする日焼け止めサプリメントもあります!
飲む日傘サプリメント「インナーパラソル16200」
紫外線を浴びた際に体内から大量発生する活性酸素をコントロールすると同時に肌細胞本来の力を利用して炎症を抑えることで日焼けによるシミ・肌老化の原因に着目した原料「ニュートロックスサン」をメーカー推奨量(250mg/日)配合したサプリです。さらに、フルーツセラミド「パインセラ」や、 太陽からのダメージから守ってくれる「コプリーノ」などサポート成分もたっぷり配合されているので季節を問わずしっかりと紫外線ケアしてくれます。
◇シーンごとの使い分けで肌への負担を減らしてあげましょう
いろいろな種類が発売されている日焼け止め。シーンごとに使い分けて、健康な肌を保ちましょう。