【ナイキ】極上のクッショニング、怪我ゼロを目指す「ナイキ インヴィンシブル 3」がローンチ

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速いだけがシューズではない、怪我予防を目的に設計されたシューズ「ナイキ インヴィンシブル 3」、抜群の履き心地とクッショニングで怪我ゼロを目指す。

ナイキ インヴィンシブル 3 ¥22,000(税込)

2021 年に登場した「ナイキ ズーム X インヴィンシブル」が 1 月 26 日にアップデートされてローンチされました。ナイキといえばスピード用シューズ、ナイキ ズーム X ヴェイパーフライ ネクスト% やナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%などでランニング市場を席巻していますが、ナイキの取り組みは決してスピードだけに囚われていません。ナイキの取り組みとして怪我を予防するという大きな課題を目指しています。ナイキ インヴィンシブル ランは 2020 年に登場したナイキ リアクト インフィニティ ランから得た知識を元に、怪我予防とランニング エコノミーの改善を目的に設計されました。

ナイキ インヴィンシブル 3 は、前作同様シューズの前足部が反られているロッカー構造はそのままで、より厚みを増したズーム X フォームを採用し、極上のクッション性とアッパーのフィット感に仕上げています。

今回アップデートされたアッパーには、フライワイヤーを埋め込んだフライニットアッパーを採用しています。フライワイヤーを使用するのは、バスケットシューズ「ルカ 1」に次ぐ2足目で、ランニングシューズとしては初めてです。従来のフライニットアッパーを進化させ、シューホールと連動させる形でケーブル状のワイヤーが靴紐を閉めた時にしっかりと中足部のホールドに繋げています。フライワイヤー ケーブルと組み合わせることで、サポート性、安定性、安心感のある程よいフィット感を実現しています。そして、ミッドソールにはズーム X フォームを使用。ナイキのもつフォーム素材で最も軽く、また最大85%を誇るエネルギーリターン率を持っています。そのズーム X フォームを更に厚みを増やし、ミッドソール素材のサイドにくり抜いたような凹凸を作ることで衝撃性、弾力性を高めています。加えて見た目のデザイン、後足部から中足部にかけて広くくり抜かれているデザインになっており、前足部は底幅が前作より拡大され安定性が確保されています。見た目的なデザインを含めて両立された表現になっています。大きくこのフィット感・クッション性・デザイン機能性が今回アップデートの主な3つのイノベーションになります。


「ナイキ インヴィンシブル 3」は、1 月 26 日からナイキメンバー先行で、その後、2 月 2 日より NIKE アプリ、NIKE.COM、NIKE 直営店やその他の販売店などで 順次発売予定です。

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NIKE カスタマーサービス
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