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ウォーターダンベルは、自宅で気軽にトレーニングできるアイテムです。筋トレ初心者や女性など、あまり筋トレをしたことがない方にもおすすめです。この記事では、ウォーターダンベルのメリットやデメリットに加え、おすすめの商品や使い方などをご紹介します。
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[1]ウォーターダンベルとは
ウォーターダンベルとは、水を入れて重さを調節することができるダンベルのことです。トレーニングの目的によって簡単に重さが変えられるので便利です。
また、水を抜いたら折りたためるものが多く、簡単に持ち運ぶことができるので、家だけでなくさまざまな場所に持ち運ぶこともできます。
重さは1㎏~のウォーターダンベルもあるので、筋トレ初心者の人や、女性にもおすすめのトレーニングアイテムです。
[2]ウォーターダンベルのメリット
ウォーターダンベルのメリットは、以下の4つです。
- 水を入れても柔らかいので安心
- 水の量やウェイトの個数で重さを変えられる
- 使わないときは軽量かつコンパクトになる
- 価格が安い
ウォーターダンベルのそれぞれのメリットを詳しくみていきましょう。
◇水を入れても柔らかいので安心
ウォーターダンベルは柔らかい素材を使って作られているため、水を入れても鉄のように固くなりません。そのため、ぶつけてしまったり、誤って落としてしまってもケガをする心配が少ないです。
子供やペットがいるご家庭でも、安心でしょう。
また、ダンベル同士をぶつけたときや、床に置くときに音がならないので、時間を気にせず使えるのも嬉しいポイントです。さらに、床を傷付ける心配もないです。
◇水の量やウェイトの個数で重さを変えられる
ウォーターダンベルは、入れる水の量で重さを調節することができます。また商品によっては、左右1個ずつだけでなく複数個付けられるものもあるので、自分が好きな重さに変えることも可能です。
ダンベル側に目盛りが付いていればそれを見ながら、水を調節することができますが、1Lの水は1㎏なので測りやすく、ペットボトルなどを使って測ることもできます。そのため、トレーニングによって重さを簡単に変えられるのも嬉しいポイントです。
◇使わないときは軽量かつコンパクトになる
ウォーターダンベルは、水を入れていない状態だととても軽くなるため、持ち運びや収納にとても便利です。
中には水を抜けば折りたためるものもあるので、コンパクトになります。
◇価格が安い
ウォーターダンベルは、鉄製のダンベルに比べて、価格が安いものが多いという点もメリットのひとつです。
リーズナブルな価格で購入できるので、トレーニング初心者などは手軽に試せるのも嬉しいポイントでしょう。
[3]ウォーターダンベルのデメリット
ウォーターダンベルのデメリットは、以下の2つです。
- 重量が軽いので本格的なトレーニング向きではない
- 水を入れる手間がかかる
ウォーターダンベルのそれぞれのデメリットを詳しくみていきましょう。
◇重量が軽いので本格的なトレーニングに向いていない
ウォーターダンベルは、金属製のダンベルに比べて、軽めなものが多いため、本格的なトレーニングには不向きです。
なかには、20㎏や30㎏のウォーターダンベルもありますが、水をいれるだけでもかなりの手間がかかってしまいます。そのため、本格的なトレーニングをしたいなら金属製のダンベルの方が使いやすいでしょう。
◇水を入れる手間がかかる
ウォーターダンベルは、水を入れて使うため、使用時には水をいれる必要があります。1㎏程度ならそこまで手間はかからないですが、大きな容量になればなるほど水を入れる時間が長くなります。
水を入れたまま置いておくなら、あまり気にする必要はありませんが、持ち運ぶときや水を抜かないと収納できない場合には、少し面倒に感じる人もいるかもしれません。
[4]ウォーターダンベルおすすめ9選!
ここからは、おすすめのウォーターダンベルを9商品ご紹介します。重量や素材、特徴などを紹介しているので、どれにしようか悩んでいる人は、ぜひ選ぶ際の参考にしてください。
◇【ポニー】ウォーターダンベル
こちらは、一般的なダンベルの形をしたウォーターダンベルです。水を満タンに入れると、最大で1㎏ほどになるので、初心者や女性にもおすすめです。
少し軽めなので筋力アップしたい人には物足りないかもしれませんが、二の腕の引き締めなどのシェイプアップしたいときに役立つでしょう。
重量 | 最大1㎏ |
サイズ | 直径9.5×24.5cm |
素材 |
|
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◇【JORDAN&JUDY】可変式ウォーターダンベル
こちらは、水を満タンに入れることで、最大1㎏になるウォーターダンベルです。高品質のポリエチレンで作られているため、耐久性に優れています。
さらに、吸水口は二重になっていて、漏れにくい設計になっているので、家の中で使うのにも安心です。
重量 | 1㎏ |
サイズ | ー |
素材 | ポリエチレン |
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◇【QCSTORE】ウォーターダンベル
こちらは、プラスチック素材で作られた、一般的な形のウォーターダンベルです。吸水口に2つのカバーが付いているため、漏れにくく、安心してトレーニングができます。
ハンドルは滑りにくいデザインになっていて、さらに表面にテクスチャー加工がされています。滑り止め効果があるため、安心して使えるのは嬉しいポイントです。水を満タンに入れると約1㎏になります。
重量 | 約1㎏ |
サイズ | 全長26cm、両端直径10cm、中央約9.2cm |
素材 | ポリプロピレン |
◇【Deiris】ウォーターダンベル 可変式ダンベル 2個セット
こちらは、1~6kgまで自由に重さを調節できるウォーターダンベルです。柔らかい素材を使っているため、もし落としてしまっても、床を傷つけたり、ケガをしたりする心配がなく、安心して使えます。
セット内容は、水を入れるダンベルバッグが4個と、シャフトが2本、固定ナットが8本なのですが、水を入れていない状態だと、重さは約0.6㎏しかありません。
折りたたみ式なのでコンパクトになり、持ち運びも収納もしやすいのは嬉しいポイントです。
重量 | 1~6kg |
サイズ | シャフト:33.5cm、ウォーターダンベルバッグ:直径14cm、高さ9cm |
素材 | ポリ塩化ビニル、ABS樹脂 |
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◇【Deiris】ウォーターダンベル 30~35kg調整可
こちらは、1~35㎏まで調節することができるウォーターダンベルです。重さを35㎏まで自由に調節できるため、しっかりトレーニングしたい人にもおすすめです。
ハンドルは滑りにくい設計になっていて、耐久性があるので、錆びにくく壊れにくくなっています。
給水口の幅が古いものだと8.5mmでしたが、新しものは15mmと広めになっているので、注水しやすくなっているのがポイントです。
水を入れていない状態だと、セットすべてを合わせても約1.3kgしか重さがないため、簡単に持ち運ぶこともできます。
重量 | 1~35kg |
サイズ | 全長72cm、両端直径23.5m、中央約16.5cm |
素材 | ポリ塩化ビニル、ABS樹脂 |
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◇【KDST】ウォーターダンベル2個セット
こちらは、1~16㎏まで調節することができるウォーターダンベルです。ウォーターバッグは温水(10~45℃)に対応した素材を使い、ハンドルは強化樹脂性のシャフトを使っているため、冬でも寒さを感じずにトレーニングすることができます。
ハンドル部分に丸い手形柄設計を採用しているため、握りやすく、汗をかいても滑りにくくなっています。
重量 | 2~16㎏ |
サイズ | 両端直径21m、中央約51cm |
素材 | ABS樹脂 |
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◇【clever】ウォーターダンベル 1.2kg~5kg
こちらは、約1.2~5㎏まで調節可能なウォーターダンベルです。表面に目盛りが付いているので、水を入れるのも簡単です。さらに砂を入れることもできるので水だけでなく、砂を混ぜることで、より重たくすることもできます。
丸い形でハンドルが2つ付いていて、左右から持つことができるので、通常のダンベルとは違うさまざまなトレーニングを行えるのも嬉しいポイントです。
重量 | 1.2~5kg |
サイズ | 幅約37cm、高さ約23cm、奥行約23cm |
素材 | ポリ塩化ビニル |
【EVERNEW】ウォータートレーニングボール
こちらは、1~4㎏まで重さを調節することができるウォーターダンベルです。丸い形をしていて、なめらかな触り心地で持ちやすくなっています。
下部に突起があるため、床に置いても安定するのが嬉しいポイントです。また、角が一切ないため、ぶつけても痛くなくケガをする心配が少ないです。
重量 | 約1kg |
サイズ | 最大径18cm |
素材 | 塩化ビニル |
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◇【シンファ】2.2Lスポーツフィットネスエクササイズウォーターボトル
こちらは、ボトル型のウォーターダンベルです。ユニークなデザインで、ダンベルとしてだけでなく、トレーニング中の水分補給ができる水筒としても使うことができます。2.2Lの大容量です。
ハンドル部分に凹凸があるため、持ちやすく、汗をかいても滑りにくくなっています。
重量 | 2.2㎏ |
サイズ | 27×13㎝ |
素材 | プラスチック |
[5]ウォーターダンベルの使い方
ここでは、ウォーターダンベルのおすすめの使い方をご紹介します。
◇最初は水を入れて使う
ウォーターダンベルを使う際は、最初に水を入れて使いましょう。最大重量は容器によって異なりますが、筋トレ初心者や女性なら1㎏程度の軽めから始めて、だんだん重くしていくのがおすすめです。
重くした方が効果的な気がしますが、むやみに重くしてしまうと、鍛えたい部位とは違う部位が鍛えられたり、ケガをしたりするおそれがあるので注意しましょう。
◇慣れてきたら水と砂を使う
水を入れたウォーターダンベルに慣れてきたら、次は水以外の砂などの重たいものを詰めるのがおすすめです。砂は水より重たいため、同じ体積でも重さを出すことができます。
さらに砂に水を含ませることで、より重たくできるので、ぜひ試してみてください。ウォーターダンベルは比較的リーズナブルな価格で購入できるうえに、身近にあるもので重さを増やせるのはとても経済面でも嬉しいポイントですね。
[6]ウォーターダンベルで気軽に筋トレしよう!
ウォーターダンベルであれば、自宅でも気軽にトレーニングできます。水の量を調節することで簡単に重さが変えられます。筋肉を鍛えるだけでなく、ダイエットにも効果的です。
リーズナブルな価格なものが多いので、この記事を参考に自分に最適なウォーターダンベルを探してみてくださいね。
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