「コロナウイルスも怖いし、自宅でフィットネスしたい!」「でも、どんな方法で行えば良いんだろう?」そんな悩みを抱えている方に向けて、ここでは効果・目的別におすすめのフィットネス方法をご紹介します。自宅ならではの注意点も解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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[1]自宅フィットネスをおすすめする3つの理由
コロナ禍によりおうちで過ごす時間が増え、「近頃、満足に身体を動かせていない……」という方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめなのが、自宅でのフィットネスです。自宅でのフィットネスには、ジムで身体を鍛えるのとは一味違った魅力があります。
まずは、自宅フィットネスの魅力を3つ見ていきましょう。
◇はじめるまでのハードルが低い
一つ目の魅力は、フィットネスをはじめるまでのハードルの低さです。
「ジムに通って身体を鍛えようと考えたけれど、結局はじめることなく終わってしまった……」という経験はありませんか?
自分の家から近いジムを探して、評判をチェックして、営業時間を確認して、実際に訪れて入会して…と、ジムでフィットネスを行うまでにはたくさんのハードルがありますよね。
入会金や月謝など金銭的な負担もかかり、スタートするまでに挫折してしまう方も多いのが実情です。
自宅フィットネスであれば、思い立った今日その日からはじめられます。道具が不要なフィットネスもありますし、道具が必要な場合も、高くても数千円程度と安価です。
フィットネスをしたいというモチベーションが失われる前に、すぐに身体を鍛えはじめられますよ。
◇すきま時間に自分のペースで鍛えられる
二つ目の魅力は、すきま時間を使って自分のペースで身体を鍛えられることです。
ジムでフィットネスをしようとすると、どうしても営業時間や定休日に左右されます。
ジムに着くまでの移動時間も必要となり、家事や仕事で忙しい方にとっては、なかなかタイミングを合わせて時間を作るのも難しいです。
自宅フィットネスの場合、ほんの10分ほどのすきま時間も活用してトレーニングを進められます。
家事の合間のちょっとした空き時間などを、上手に活用したい方にもぴったりです。
◇ほかの人の目も気にならない
三つ目の魅力は、ほかの人の目が気にならないことです。
「現在のまだ鍛えていない身体を人に見られるのは…」と、ジムに通うのを躊躇している方はたくさんいます。
誰でも最初は鍛えていない状態からのスタートですから、気にする必要はまったくありませんが、それでもやはり気になってしまうものですよね。
自宅フィットネスであれば、自分の空間で人の目を気にせず安心してトレーニングを進められます。「人目が気になりフィットネスに集中できない…」という、シャイな方にも向いていますよ。
また、外行き用の服に着替える必要がなく、部屋着のまま鍛えられるのも嬉しいですね。
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◇コンブチャクレンズ
全米で大ブームの最新ドリンク「コンブチャ」に日本人向けのオリジナルレシピを加えて、より理想のボディにフォーカスしたのが「コンブチャクレンズ」。2つのプレミアム酵母や、酵素、スーパーフードなど美容やダイエットのサポート成分が220種類以上配合されています。
[2]自宅フィットネスで気をつけたい2つのポイント
上記のように、自宅フィットネスには、
- 手軽にはじめられる
- 時間の都合もつきやすい
- 人目も気にならない
と、魅力が盛りだくさんです。
一方で、自宅ならではの気をつけておきたいポイントも存在します。大切となるのは「スペースの確保」と「騒音への対策」です。
◇トレーニング用スペースの確保
最初に意識しておくべきなのが、トレーニング用スペースの確保です。自分の行いたいフィットネスの種類にもよりますが、気兼ねせずトレーニングだけの広さのある空間が求められます。
特にバランスボールなど転倒の危険があるアイテムを使う場合、狭い場所で無理に鍛えようとすると、怪我のリスクも高まってしまいます。
6畳の部屋の真ん中でフィットネスをするなど十分なスペースを確保するか、あるいはダンベルやウエイトのようなスペースをほとんど必要としない方法で身体を鍛えましょう。
◇騒音への対策
集合住宅など周りに人が住んでいる場合には、騒音への対策も大切です。
もともと、自宅はフィットネスをする目的で建てられた建物ではありません。
飛び跳ねるなど大きな動きを伴うフィットネスの場合、自分の想像以上に音が伝わり、階下や隣室に迷惑をかけてしまうおそれがあります。
ホームセンターや通販で市販されている防音用のマットを敷く、深夜や早朝はなるべく音の立たないトレーニングメニューを選ぶなど、気配りできると安心です。
スペースの確保も騒音も、最初からしっかりと意識さえしておけばそれほど心配する必要はありません。
以下でおすすめの自宅フィットネスの方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
[3]【効果・目的別】おすすめの自宅フィットネス5選!
今回は効果・目的別におすすめの方法を5つと、そのフィットネスで役に立つアイテムをご紹介します。
自分の興味のある項目をチェックしてみてくださいね。
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◇心身を鍛えたいなら「ヨガ・ストレッチ」
「身体を鍛えるのはもちろん、心も鍛えていきたい!」と考えている方にぴったりなのが、ヨガ・ストレッチです。
さまざまなポーズを取りながら自分の心と向き合うヨガは、身体だけでなく心を鍛えるのにも向いています。いわゆる「瞑想」とよく似ており、精神状態の安定に役立ちますよ。
具体的なヨガのやり方など、詳細については以下の記事で詳しく解説しています。興味のある方は、この記事とあわせてチェックしてみてください。
【プリマソーレ】ヨガマット
厚さ10mmとクッション性抜群なヨガマットです。
ヨガにはゆっくりとポーズをとる「静的ヨガ」と、次々に姿勢を切り替える「動的ヨガ」の2種類があり、こちらは静的ヨガに向いています。
エンボス加工が施されているため滑りにくく、安心して体重を預けやすいのが魅力です。
クッション性の良さもあわさり、初心者の方も怪我のリスクを最小限にしながらフィットネスを進められますよ。
【La-VIE】ヨガマット
「普段は畳んで部屋の隅に置き、必要なときだけ広げたい」という方には、こちらの『La-VIE』のヨガマットが向いています。
厚さ4mmと薄めのつくりで、巻いたときにもかさばりません。肩かけ用のベルトも付いているため、移動させるのも楽々です。
明るいピンクのカラーで、使っていて楽しい気分になりやすいのも魅力のひとつです。モチベーション高く、ヨガに取り組めますよ。
◇身体のコリを解消したいなら「筋膜リリース」
肩こりなど、身体のコリを取り除きたいのであれば筋膜リリースがおすすめです。
筋膜リリースとは、フォームローラーと呼ばれる棒のような道具を使って、筋膜(身体全体を覆う薄い膜)の歪みを正していくフィットネスです。
本来は、専門家が素手で行う難しい施術だったのですが、フォームローラーの登場により、自宅で誰でも簡単に行えるようになりました。
基本的にはフォームローラーを気になる部分に当て、コロコロと転がすのみでOKです。
筋膜の歪みは、身体全体の姿勢の歪みやコリと密接に関わっており、正すことでコリの解消や姿勢の改善、ひいては代謝向上によるダイエット効果まで期待できます。
詳細は、以下の記事で詳しく解説しておりますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【トリガーポイント】フォームローラー
オレンジ色の鮮やかなカラーが目を惹く、『トリガーポイント』のフォームローラーです。背中、脚、わき腹など、これひとつでたくさんの場所の筋膜をリリースできる一品です。
重量が0.2kgと非常に軽く、初めて使う方も楽々扱えます。EVA素材なので弾力があり、使っていて気持ち良いのも嬉しいですね。
【プリマソーレ】コンパクト フォームローラー
長さが31cm、直径が12cmとコンパクトサイズなフォームローラーです。
スペースを取らないのでそばに置いておきやすく、テレビを見るときなどちょっとしたタイミングのながら作業として、筋膜リリースを行えます。
デコボコ部分も硬すぎないつくりで、「筋膜リリースって痛いのかな…」と不安な方にもおすすめです。
ちなみに、筋膜リリースは痛くありません。正確には、痛いと感じるほど思いっきり体重をかけるのはNGです。上記の記事も参考に、正しい方法で使ってくださいね。
◇楽しく体幹を鍛えたいなら「バランスボール」
「楽しく自宅でフィットネスをしたい!」「流行りの体幹を鍛えたい!」そんな方にぴったりなのが、バランスボールです。
乗るだけで体幹を鍛えられるバランスボールは、自宅フィットネスの定番アイテムです。パソコン作業を行うときに椅子として使うなど、ながらトレーニングにもよく活用されています。
まん丸な姿が可愛らしく、おしゃれなインテリアとして部屋に馴染みやすいのも嬉しいポイントです。
【東急スポーツオアシス】バランスボール
こちらはスポーツクラブ『東急スポーツオアシス』のバランスボールです。
常日頃からたくさん方のフィットネスに関わっているスポーツクラブならではの視点から、扱いやすいバランスボールを作り上げています。
「ノンバースト」と呼ばれる急に破裂しないための仕組みを搭載しており、トラブルのリスクも最小限なのが特徴です。
そのほか、椅子として活用するための固定リング、届いたその瞬間から楽しむためのハンドポンプなど、付属品も充実しています。初心者の方の心強い味方となってくれるでしょう。
【プリマソーレ】バランスボール
自分以外の家族とも一緒に鍛えていきたい方には、『プリマソーレ』のバランスボールがおすすめです。
耐荷重が300kgと高く、男性でも使用できるのが魅力です。ひとつのボールを兼用するのも良いですし、5色と豊富なカラーから、各々がマイボールを持つのも良いですね。
◇鍛えている実感を得たいなら「ダンベル」
「フィットネスに取り組むからには、鍛えている実感も欲しい!」という方は、ダンベルに挑戦してみてはいかがでしょうか?
ダンベルはいかにも「身体を鍛えるため」な印象のグッズで、フィットネスを行っている実感を得やすいのが魅力です。
二の腕のたるみにも効果が大きく、腕痩せを実現したい場合にも向いていますよ。
【エレコム】ダンベル
スリムで持ちやすい形状が印象的な、『エレコム』のダンベルです。1.0kgと、腕周りを中心とする上半身を鍛えるのにぴったりな重量をしています。
豊富なカラーもあわさり、何気なく部屋に置いてもインテリアとしてよく馴染みそうなのも魅力です。
【プリマソーレ】カラーダンベル
『プリマソーレ』のダンベルは、重量の描かれたコミカルな見た目と、カラフルなカラーが特徴の一品です。こちらは1kgが2個入ったセットで、ピンクの可愛らしい姿をしています。
ネオプレーンと呼ばれるコーティングにより、滑りにくさが増しているのも嬉しいポイントです。汗で手から落としてしまう心配も少なく、安心してフィットネスに取り組めます。
◇手軽さを最重要視するなら「ウエイト」
「できるだけ手軽にフィットネスをしたい…」そんな方には、ウエイトがぴったりです。
ウエイトは、手首や足首などに重りを付けておくだけのフィットネス方法です。
何か自分で能動的にポーズを取ったり、身体を動かしたりする必要もなく、普段の生活を送りながら身体を鍛えられます。
【アルインコ】リストアンクルウエイト
0.5~2.0kgまでの重量が選べるリストアンクルウエイトです。手首、足首どちらに巻いても使用できます。
ファスナーでキュッとウエイトを固定できるため、普段の生活の邪魔になりにくいのが特徴です。また、肌触りも良く、装着中の不快感も少ないですよ。
【アディダス】アジャスタブル・アンクル/リストウエイト
信頼性の高いウエイトを探している方には、有名ブランド『アディダス』のアイテムがおすすめです。2kgのウエイトが2個セットで提供されています。
面ファスナーで閉じるタイプなため、自分好みに締め付けを調節しやすいのが魅力です。ギュッと締めたい方も、ゆったりとさせたい方も、きっと満足できるでしょう。
[4]自宅フィットネスで理想の身体を手に入れよう
自宅フィットネスは手軽さや金銭面などメリットが多く、ジムとはまた異なる形で身体を鍛えられます。
トレーニングスペースの確保や騒音の対策だけ気をつければ、今日からでもはじめられますよ。
「最近、運動不足かも…」という方は、ぜひこの記事を参考に、好みのフィットネス方法へ挑戦してみてくださいね。