感染症による巣ごもり需要の高まりによって、自宅で手軽にダイエットできる「スピンバイク」が注目を集めています。しかし、いざどの機種にしようか探してみると、種類が多すぎてひとりでは選びにくいですよね。今回はスピンバイクについて、選び方やおすすめモデルをご紹介します。
本ページはプロモーションが含まれています。
RIZAP監修の24時間ジムが、月額2,980円(税込3,278円)で通い放題!
その名もchocoZAP(ちょこざっぷ)。文字通り「日常にちょこっとだけカラダにいいことを」をコンセプトにしています。
完全個室のセルフエステ・セルフ脱毛も追加料金なしで使えるという圧倒的コスパで、運動嫌い・苦手な人にもおすすめ。
高性能体重計とスマートウオッチの2大特典付きで、継続をサポート。店舗もどんどん増えているので、お近くの店舗をぜひチェックしてみてください。
詳細確認や申し込みは、公式アプリで行えます。
[1]スピンバイクの選び方
早速、スピンバイクの選び方から見ていきましょう。
◇エアロバイクとの違いを理解する
もっとも大切なのは、「スピンバイク」と「エアロバイク」の違いをしっかりと理解することです。(注:エアロバイクはコナミスポーツ株式会社の登録商標です。)
スピンバイクとエアロバイクは同じ自転車型のトレーニング器具であるためよく混同されがちですが、実際には仕組みも使い勝手も、期待できるトレーニング効果も異なります。
大きく重たそうなホイールの付いているタイプが、スピンバイクです。スピンバイクではこのホイールの重みを使って、ペダルをしっかりと踏み込み、ハードに身体を鍛えていきます。
乗車姿勢も前傾よりのいかにも「スポーツをする」姿勢で、エアロバイクよりも負荷が高く、よりトレーニング効果を期待できるのが特徴です。
一方のエアロバイクには、スピンバイクほど大きなホイールがついていません。乗車姿勢もママチャリになるときのような穏やかな体勢で、ながら作業で行う気楽なトレーニングに向いています。
連続して運動できる時間にも数十分など制限がある機種が多く、しっかり鍛えたい方には物足りないかもしれません。
どちらが良いかは一長一短あるのですが、より本格的にトレーニングを行えるのはスピンバイクです。「自宅で頑張ってダイエットするぞ!」とモチベーションの高い方はスピンバイクを選びましょう。
◇動力伝達方法が重要
スピンバイクにすると決めたなら、次は「動力伝達方法」をチェックしましょう。動力の伝達方法には「ベルト式」と「チェーン式」の2種類があります。
▼ベルト式
厚みのあるベルトを使って、ホイールとシャフト部分をつないでいるのがベルト式です。おもに高級なスピンバイクに採用されています。
ベルト式のメリットは、以下の2点です。
- 静音性が非常に高い
- メンテナンスの手間もほとんどかからない
特に静音性が素晴らしく、運動中の駆動音がほとんど気になりません。集合住宅など、音に気を使いたい環境でトレーニングするなら、ベルト式をおすすめします。
メンテナンスについても日々の手入れが不要で、摩耗してしまった際に交換するだけで良いので、少しものぐさな方も安心です。
▼チェーン式
一方のチェーン式は、自転車のようにチェーンでペダルとホイールをつないだ形式です。低価格帯から高価格帯まで、幅広く採用されています。
チェーン式のメリットには、トレーニング効果を得やすいことが挙げられます。チェーンで直接つないでいるためペダルを漕いだ力が逃げにくく、パワーロスの少ない形で効果的に鍛えられますよ。
ただしデメリットとして、ベルト式とは逆に、
- 駆動音の大きさ
- 油を差すメンテナンスの必要性
の2点に気をつけなければいけません。特に低価格帯のチェーン式はガチャガチャと激しく音がなるため、集合住宅などで使うのには気を使います。
静音性にも配慮したい方は「ベルト式」を、音を気にせず思いっきりトレーニングしたい方は「チェーン式」を選ぶと良いでしょう。
◇負荷方式もしっかりチェック
動力伝達方法を選んだあとは、最後に「負荷方式」についても確認しておきましょう。
負荷方式は、ホイールの重みをどうやってトレーニングに結び付けるのかを左右する大切な部分です。「摩擦式」と「マグネット式」の2種類が存在します。
▼摩擦式
摩擦式は、車輪と繊維等の摩擦によって負荷を生み出す方式です。メリットには、以下の2点が挙げられます。
・負荷の強さを自由に調節できる
・仕組みが単純なため故障のリスクも低い
負荷を好きなように調節して、自分のレベルや希望に合ったトレーニングをできるのが特徴です。多くの場合、調節はネジやダイヤルを回すだけで良いので、手間もかかりません。
一方のデメリットには、
- 接触部分の定期的な交換が必要
- 負荷の強さを可視化(数値化)できない
という2点が挙げられます。特にトレーニングの進捗をしっかりと数字で把握して計画を立てたい方は、少し不便に感じるかもしれません。
▼マグネット式
摩擦ではなく、永久磁石の磁力で負荷を生み出すのがマグネット式です。高級なスピンバイクによく採用されています。メリットは以下の2点です。
- トレーニングの負荷を数値化できる
- 摩耗しないのでメンテナンスの必要がない
手間なく、効率良くトレーニングを進められます。一方で、価格が高い以外のデメリットとして、
- 長時間の連続使用に向いていない
- 電源が必要な機種もある
の2点に注意が必要です。
機種ごとに定められた連続使用時間を無視していると、マグネット式とはいえ劣化や故障につながるため気をつけましょう。
[2]スピンバイクのおすすめ9選!
それでは、おすすめのスピンバイクを9種類ご紹介します。今回は、「初心者向け」と「中級者・上級者向け」の2パターンに分けて選出しました。
◇初心者におすすめのスピンバイク4選!
▼【ALINCO】フィットネスバイク エクササイズバンド・スマホトレー付き AFB4309WX
「カラダの負担を軽減しながらエクササイズをしたい!」という方には、こちらのスピンバイクがおすすめです。
このバイクは背もたれがついているのでカラダを支えてくれて負担を軽減してくれます。
付属のエクササイズバンドを使うことで下半身だけでなく上半身の運動も可能な1台2役のバイクです。
折りたたみ+キャスター付きで移動も楽なので運動したいときにサッとだしてエクササイズに取り組めます。
デジタル表示メーターには速度/距離/時間/カロリー/累積距離/心拍数を表示することが可能で操作も簡単なので
どのくらい走ると何カロリー消費されるのか、まだわからない初心者の方にも安心ですね。
さらにタブレットトレー付きなので音楽や動画を楽しみながら飽きずにエクササイズに取り組めるのもポイントです。
▼【BTM】スピンバイク
「スタンダードな機能に絞り、できるだけ安価にスピンバイクをはじめたい」という方には、こちらの『BTM』のスピンバイクがおすすめです。ハンドルやサドルの位置調節機能など、必要な機能は揃えたうえで安価な価格を実現しています。
安価ながらマグネット式+ベルト式で騒音も少ないのが嬉しい特徴です。また、負荷のレベルは付属の調節ねじを捻るだけで切り替えられるため、特別な知識や手間もかかりません。
ペダルにベルトが付いていて足を固定できるなど、踏み外しやすい初心者も扱えるように工夫されています。手軽にはじめる最初の一台として、検討してみてはいかがでしょうか。
▼【HAIGE】スピンバイク HG-YX-5006S
爽やかな水色のホイールカバーが美しいスピンバイクです。明るい印象で、トレーニングも楽しい気分で行えそうですね。「楽しく身体を鍛えていきたい」方にぴったりのおすすめのスピンバイクです。
ホイール部分が露出していないため室内の雰囲気を壊しにくく、インテリアのひとつのように楽しめます。
またカバーのおかげで、ペットや子どもが突然ホイールに手を出してしまう心配も少なく、安心です。
摩擦式で、負荷のレベルを調節しやすいのも注目ポイントです。今の体力に自信がない方も、低い負荷から着実にパワーアップしていけますよ。
▼【Lysin】スピンバイク LS-9011N
座り心地の良いスピンバイクを探している方には、こちらの"スピンバイク LS-9011N”がおすすめです。とても肉厚なサドルを採用しており、やわらかさに包まれた状態でトレーニングを行えます。
推奨身長が150~180cmと幅広く、家族で一緒に楽しむ場合も活躍するでしょう。速度やカロリー、心拍数を表示する機能など、一通りの装置も揃っていますよ。
◇中級者・上級者におすすめのスピンバイク5選!
続いて、中級者・上級者向けのスピンバイクです。
こちらはトレーニング負荷の強いものなど、より高い効果を期待できるモデルを選出しました。
▼【ALINCO】スピンバイク BK1518
ルームランナーなど、自宅用のトレーニング器具で有名な『ALINCO』のスピンバイクです。『ALINCO』は製品のクオリティの高さで有名ですが、こちらも例に漏れず、細部にまでこだわられています。
13kgと重ためなホイールを採用しており、トレーニング負荷が高いのが特徴です。さらに摩擦方式なため、ダイヤルを捻るだけで自在に負荷レベルを変更できます。
高反発で幅広なサドルを搭載しており、長時間使用してもお尻に負担がかかりにくいのも魅力です。身体のダメージが少なく、それでいてしっかりと鍛えられる相棒としていかがでしょうか。
▼【YOSUDA】スピンバイク
アメリカのAmazonで長期間ランキング上位(カテゴリー上位10位以内、スピンバイク内1位)に君臨しているのが、こちらのスピンバイクです。スタイリッシュな外見で、洋室によく馴染みそうですね。
16kgと非常に重たいホイールを採用した本格派で、パワフルに身体を鍛えていくための手助けをしてくれます。摩擦式+ベルト式を採用しているおかげで、駆動音も静かめなのも嬉しいポイントです。
単なるダイエットはもちろん、本格的にサイクリングをはじめたい方にもおすすめです。
▼【KANDA Fit】スピンバイク AEROWIRE
黒く無骨な印象のスピンバイク"AEROWIRE”です。いかにもしっかりとトレーニングを行えそうな佇まいですね。装飾感がないため悪目立ちせず、部屋を選ばずよく馴染みそうな点も◎です。
人間工学に基づいて作り上げたというモデルで、トレーニング効果にトコトンこだわられています。「4WAYハンドル」の採用により、握る場所によって
- ハードなトレーニング
- エクササイズ
- 日々の軽めな運動
- 初心者向け
とトレーニングのレベルを自在に調節できる優れものです。
日本企業である『KANDA Fit』が販売しており、1年保証も付いているため、初期不良のリスクも最小限です。「安心してトレーニングできるスピンバイク」としていかがでしょうか。
▼【HAIGE】スピンバイク HG-ZA-5000F
「せっかくなので、価格にこだわらず一番良いものが欲しい!」という方には、こちらの"HG-ZA-5000F”がおすすめです。
「無音無限負荷システム」をうたった、圧倒的な静音性と自在のトレーニング負荷を強みとする機種です。
バイタル表示やハンドル・サドルのポジション調節機能も充実しており、できるだけストレスなく運動できるように工夫されています。
自宅で本格的に鍛え抜きたい方の、頼れるパートナーとなってくれるでしょう。
▼【FITBOX】LITE 第3世代フィットネスバイク スピンバイク
最後にご紹介するのは、Amazonベストセラー1位に輝く"LITE 第3世代フィットネスバイク スピンバイク”です。
「私の部屋が、私だけのフィットネスクラブに」をキャッチコピーに提供されているユニークなアイテムです。
「LITE」の名前通りコンパクトなのですが、それでいて「MAGPOWERΣ」と呼ばれる新しいマグネット方式を採用するなど、負荷にも存分にこだわられています。
「自宅の省スペースで、フィットネスクラブにいるかのようなトレーニングができる機種」として、試してみてはいかがでしょうか。
[3]スピンバイクで自宅でもしっかりダイエットしよう
スピンバイクなら自宅でしっかりと負荷の高い運動を行えます。
「これまでに色々とトレーニングに手を出したけれど、結局ダイエットに成功していない…」という方は、思い切って挑戦してみてはいかがでしょうか。
この記事を参考に、自分にぴったりのスピンバイクを探してみてくださいね。
RIZAP監修の24時間ジムが、月額2,980円(税込3,278円)で通い放題!
その名もchocoZAP(ちょこざっぷ)。文字通り「日常にちょこっとだけカラダにいいことを」をコンセプトにしています。
完全個室のセルフエステ・セルフ脱毛も追加料金なしで使えるという圧倒的コスパで、運動嫌い・苦手な人にもおすすめ。
高性能体重計とスマートウオッチの2大特典付きで、継続をサポート。店舗もどんどん増えているので、お近くの店舗をぜひチェックしてみてください。
詳細確認や申し込みは、公式アプリで行えます。