【ナイキ】40周年の節目を迎え新たにアップデートされた「ナイキ ペガサス 40」がローンチ

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記念すべき40代目の「ナイキ ペガサス 40」が満を持して登場

ナイキ ペガサスは1983年に誕生してからたくさんのランナーたちに愛され、信頼されてきました。それはビギナーランナーだけでなく、シリアスランナーのトレーニング用としても重宝され、頼れるシューズとしての地位を確立してきました。今年、節目の40周年を迎え、数々のランナーのフィードバックのもと、進化をし続け、培われた信頼と安定した⾛りを提供することを重視しながら、新たにデザインされた「ナイキ ペガサス 40」。40年たった今もなお、ナイキ ペガサスはその所以を守り続けています。

今回新しくなった40代目のナイキ ペガサス、「ナイキ ペガサス 40」は中足部にフィットするバンドを再設計し、さまざまなサイズのアーチに対応、より足馴染みの良い安定感を生み出しています。また、アッパーメッシュの設計を見直すことで、フィット感はそのまま維持して、⽷で精密に調整された⼀重構造のメッシュが通気性をUP。内部のライニングやアッパー全体のパッドはペガサス 39を元に改良し、履き口周りのパッドを増量することで、ワンランク上の快適な履き心地を実現しています。前⾜部とかかと部分に2 つのズーム エア ユニットを搭載、つま先からの蹴り出しにエネルギーが与えられるような感覚をもたらし、かかとからつま先へのスムーズな体重移動を可能にし、クッショニングにはナイキ リアクト テクノロジーを使い、ミッドソール全体でスムーズで反発性の⾼いライド感を提供します。

⽥澤廉選⼿(トヨタ⾃動⾞)は次のように話しています。
ペガサス 32 から履いているのですが、横幅の広いシューズを探していてペガサスに出会い、それがきっかけで、ナイキのシューズを履くようになりました。ペガサス 40 は、ジョグを中⼼とした朝練習と、ジョグより少し速いペースの快調⾛(テンポ⾛)で使っています。レースシューズではなく、⽇常的なジョギングシューズで⾜を強化したいという思いがあるので、快調⾛などでペガサスを履くようにしています。ペガサスはとても軽量なので、快調⾛などで⼗分対応してくれます。

鈴⽊亜由⼦選⼿(⽇本郵政)は次のように話しています。
普段のジョグでペガサスを履いています。キロ4分半や4 分くらいの少し速いジョグの時にも使える万能なシューズだと思います。良い意味でクセがないニュートラルなシューズで、⾃分の⾜に本当にフィットしてくれます。安⼼感がありますし、⾜づくりにも良いのでロング⾛にももってこいだと思います。ペガサスシリーズは36 から履いていますが、アップデートしたペガサス 40 は、アッパーのフィット感があります。私はくるぶしのところが当たることが多いのですが、ペガサス 40 はそんなこともなく、快適にフィットしました。ペガサス 40 は、より安定感がありつつも、地⾯をダイレクトにキャッチできる感覚があるので、反発をもらって⾛るタイプの⾃分にはよく合っていると思います。安定感と反発とのバランスが良く、スピードを上げやすくなって、気持ちよく⾛ることができます。

「ナイキ ペガサス 40」 は、NIKE.COM、NIKE直営店などで発売しています。「ナイキ ペガサス 40」 はさまざまなカラーで展開され、順次発売予定です。

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