【adidas（アディダス）】は、長年に渡るアスリートのデータと独自かつ最新の3Dプリント技術を融合させ、ランナーに対してまったく新しいランニング体験を提供する「4DFWD（4D フォワード）」の最新コレクション「4DFWD2（4D フォワード2）」を8月22日（月）よりadiClub会員先行発売（アディダス オンラインショップ、アディダスアプリ、アディダス直営店舗）、9月1日（木）より同展開店舗限定で一般発売を開始します。
また、「4DFWD」をヒール部分に配しながらEVAミッドソールと組み合わせることで、スムーズで快適なランニングを実現した「4DFWD PULSE（4D フォワード パルス）」の新モデル「4DFWD PULSE2（4D フォワード パルス 2）」を9月1日（木）より、アディダスオンラインショップ、アディダスアプリ、アディダス直営店舗、その他全国のアディダス取扱店舗にて順次発売します。
ミッドソール「4D」を搭載した「4DFWD2」「4DFWD PULSE2」が待望のリリース
アディダスは4年以上に渡って、カーボン社とのパートナーシップを通じて格子状のミッドソールを創り出す3Dプリンティングテクノロジー「4D」を開発。
アディダスが持つアスリートのデータと、カーボン社のDigital Synthesisテクノロジーを組み合わせることによって、3Dプリントを用いて綿密に調整された世界初となるミッドソール「adidas 4D」を創り出しました。
業界初のボウタイ型格子のミッドソールが、着地の衝撃を前進する力に返還することで、ノンストップで前へのスムーズな体重移動を可能にしています。
今回、最先端テクノロジーを駆使した4DFWDシリーズのアップデートを実現するため、500万パターンもの試作品を検証。さらに、18年に渡り蓄積してきたアスリートの実際のパフォーマンスデータも利用し、世界中のランナーが速さを追求するにふさわしい一足に仕上がっています。
4D ミッドソール
アディダス独自の3Dプリント技術を融合させたミッドソール。
着地時にブレーキがかかる力を抑え、全身する力に転換するテクノロジー。
500万パターンもの格子構造の中から選び抜かれた蝶ネクタイ（ボウタイ）の形をした「FWD CELL（フォワードセル）」と呼ばれるひとつひとつの格子が、垂直方向の衝撃に対して前方に押し出すような反発を生み出すような特別な構造になっている。
PRIMEKNIT＋とエンジニアードメッシュを融合させたアッパー
サポート力とフィット感を追求するため、新しい「Primeknit＋」と「エンジニアードメッシュ」を組み合わせたアッパー構造。
一体化した新しいヒールカウンターに加えて、「Primeknit＋」が靴下のようなフィット感をもたらし、適所に配置したエンジニアードメッシュがランナーに必要な部分へのサポートを提供してくれます。
Continentalアウトソール
どんな天候でも自信をもって走れる、優れたグリップ力を提供してくれる新しい「Continentakアウトソール」。
▲「4DFWD2 M（4D フォワード2 M）」￥29,700（税込）
サイズ：22.0cm～31.0cm
カラー：カーボン/ゼロメタリック/クラウドホワイト
▲「4DFWD2 W（4D フォワード2 W）」￥29,700（税込）
サイズ：22.0cm～26.5cm
カラー：グレーファイブ/ゼロメタリック/ビームオレンジ
▲「4DFWD PULSE2 M（4D フォワード パルス 2 M）」￥22,000（税込）
サイズ：22.0cm～31.0cm
カラー：クリスタルホワイト/ナイトメタリック/ソーラーオレンジ
▲「4DFWD PULSE2 W（4D フォワード パルス 2 W）」￥22,000（税込）
サイズ：22.0cm～26.5cm
カラー：マジックモーブ/ゼロメタリック/エクルティント
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