「走って、つないで、感じた“限界のその先”」～ADIDAS TOKYO CITY RUN 2025 レポート～
4月13日（日）、あいにくの雨模様にもかかわらず、東京・明治神宮外苑はランナーたちの熱気に包まれました――。
「ADIDAS TOKYO CITY RUN 2025」が今年も元気に開催！ビギナーからエリートまで、ランニングを愛するすべての人が集まり、東京のど真ん中を駆け抜ける1日となりました。
この大会は、アディダスが掲げる「スポーツには、人生を変える力がある」というメッセージを体現するイベントとして、2023年からスタート。今回は第3回目の開催となり、参加者は前回を上回る勢い！雨のなかでも笑顔とガッツポーズがあちこちに見られました。
目玉はなんといっても2つの新レース！
ひとつは「ATHLETE CHALLENGE RELAY MARATHON」。日本屈指のスピードランナー・新谷仁美選手の記録「2:19:24」に、5〜8人のチームで挑むリレーレースです。参加者の背中には「チームワークで限界に挑む！」という意気込みがにじみ出ていました。もちろん、新谷選手ご本人も応援に駆けつけ、会場のボルテージは最高潮！
そしてもうひとつが「EKIDEN 5K RACE」。全国のランニングクラブが5人1チームで一周1kmの襷をつなぎ、チームのスピードを競いました。ミニ駅伝形式で展開されるこのレースは、応援の声と歓声がひときわ大きくなる瞬間の連続。まさに“走るお祭り”！
さらに会場では、ゲストランナーのトークやコーチ陣によるウォーミングアップセッション、最新シューズの試し履き体験など、レース以外にも楽しみがいっぱい。観客もランナーも一体となって、"走る楽しさ"を全身で味わえる1日となりました。
「雨でも楽しかった！」「来年も絶対参加します！」――そんな声が自然とこぼれる、最高にアツい都市型レース。あなたも来年、一緒に走ってみませんか？
info.
アディダスお客様窓口
TEL：03-6732-5461（土日祝除く 9:30～18:00）
