【西川】寝るとはじまるカラダ改善。「ヘルシオン」をローンチ

2022.07.20

電位・温熱組合せ家庭用医療機器「ヘルシオン」登場

西川は、「SLEEP TECH®」の一環として、電位・温熱組合せ家庭用医療機器『Healthyon(ヘルシオン)』を、 6月中旬から全国の百貨店や寝具専門店、西川公式オンラインショップなどで発売しています。

昨今、ストレス社会と言われており、頭痛や肩こり、便秘、不眠症など慢性的な体の不調に悩まれている人が多くなっています。コミュニティサイト「みんなの眠ラボ」で20代〜80代の男女を対象に行ったアンケート調査（「みんなの眠ラボ」アンケート調査: 2022年5月2日~15日の期間、22〜81歳の男女221人を対象にWEB調査を実施）では、約9割の人が「日々、体の不調を感じる」と回答しました。また、体の不調を自覚した時期は、約半数が30代までに不調を感じ始め、20代から自覚した人も 21.7%と多く、50代までにほとんどの人が何らかの不調を感じている結果となりました。
『ヘルシオン』は、先般述べました体の不調を手軽に電位治療と温熱治療で緩和する、家庭用医療機器の認証を得た商品です。やさしくじんわりと体を温める温熱治療と、マイナス電位を体に与える電位治療で体調管理を行い、血行不良、頭痛、疲労、肩こり、胃腸の働き、慢性便秘、神経痛や筋肉痛、不眠症の 8つの症状を緩和します。季節に合わせた季節モードや、速暖機能や乾燥機能など便利な使い勝手の良い機能が揃っています。本体コントローラーのシンプルなワンタッチ操作、またはスマートフォンと連動させてアプリからの操作も可能です。側生地に抗ウィルス・制菌加工を施した「ヘルシオンDC」と、側生地に抗菌加工を施した「ヘルシオン」の 2種類を展開します。

【特長】
■ 温熱治療×電位治療で全身ケア
『ヘルシオン』は温熱と電位を組み合わせた家庭用医療機器です。温熱治療と電位治療を交互に繰り返し、体に良い効果をもたらします。症状に合わせて、温熱モード、電位モード、温熱・電位交互モードの使い分けができます。
[温熱治療] 身体を温め、血行を促進。筋肉の疲れをとり、コリをほぐします。
[電位治療] マイナス電位を与えることにより治療します。

■ 季節や体調に合わせて切り替えできる治療モード季節や症状に応じた治療モードを選べます。また、速暖機能や乾燥機能など、便利な機能も備えています。

[冬コース] 温熱治療メインで寒さ対策。最初の1時間は温熱、その後は温熱メインで交互運転。最後の2時間は温熱運転。[春・秋コース] 温熱と電位でバランスよくケアします。最初の1時間は温熱、その後は温熱・電位の交互運転。最後の2時間は温熱運転。[夏コース] 電位治療メインで、最後に軽く温めます。最後の2時間は温熱・電位の交互運転。[速暖機能] 設定温度まで早く暖めます。[乾燥機能] ふとん本体にこもった湿気を取り除きます。
■ 簡単操作治療モードの切り替え、温度調整、タイマーなどが、ワンタッチで簡単に操作できます。コースや治療時間など、前回の設定が記憶されるので、使うたびに設定する必要はありません。また、アプリをスマートフォンにダウンロードすれば、スマートフォンで操作も可能です。 ※アプリで操作するためには2.4GHzのWi-Fi環境が必要となります。

■商品詳細
ヘルシオンDC
側生地に抗ウィルス・制菌加工を施したタイプ
配色:ベージュ
・シングル ¥275,000(税込) 100×200cm
・セミダブル ¥330,000(税込) 120×200cm
・70サイズ(右・左)¥242,000(税込) 70×200cm
管理医療機器認証番号 303AKBZX00062000
ヘルシオン
側生地に抗菌加工を施したタイプ
配色:グレー
・シングル ¥220,000(税込) 100×195cm
・セミダブル ¥275,000(税込) 120×195cm
・70サイズ(左)¥198,000(税込) 70×195cm
管理医療機器認証番号 303AKBZX00062000
※ 2022年 8月 1日より価格が変更になります。

■編集体験記
経集者が実際ヘルシオンを自宅で使用してみました。時期は6月中旬で、少し梅雨で蒸し暑さが残る気候のタイミングでした。使用したのは3日間で、まずは季節モード（春秋コース）に設定しての使用でした。1日目は少し体がだるい感じがあり、体が重い感じです。マッサージを受けた時の次の日にくる揉み返しのような症状に似ています。電位治療によって出たのかもしれません。2日目は梅雨寒さもあり、温暖で薄い掛け布団を一枚かけるだけで適温となりました。初日と違い、だるさはなく、ただ体はデトックスしたような、非常に体が軽い印象を受けました。3日目は、夜が蒸し暑く、窓を開けて寝ていました。暑い日の温熱治療は、少し寝苦しいですね。エアコンで冷房をつけてということも考えましたが、少し早い気がしてそのままにしましたが良くなかったように思えます。なので寝苦しかったこともあり、スッキリしない感じでした。
総評として、春先、秋口、冬場の3シーズンは寒いということもあり、使い勝手が良い季節な気がします。夏場は電位治療のみが良いかもしれないですね。あとは電気代はかかりますが、エアコンで部屋を冷やしての温熱治療はアリかもです！？
ですので、体験したタイミングがあまり良くなかったので、次回は寒くなった時期に体験レポートを改めてしたいと思います。