カルチャーの扉を開けろ。トラヴィス・スコット × オークリー、“ビジョン”でつなぐ革命
50年にわたってアイウェアの概念を更新し続けてきたスポーツ&ライフスタイルブランド「Oakley(オークリー)」が、新たなマイルストーンを打ち立てました。音楽、ファッション、カルチャーにおいて唯一無二の存在感を放つTravis Scott(トラヴィス・スコット)を、ブランド初となる「Chief Visionary(チーフ・ヴィジョナリー)」に任命。未来を共に描く長期パートナーシップを締結したのです。
このパートナーシップの核にあるのは、“既成概念を壊すこと”。トラヴィス自身もこう語ります。「人が“無理だ”と思うことにこそ挑戦する価値がある。それがカルチャーを前に進める原動力になるんだ」。そんな彼の精神は、まさにオークリーの哲学と呼応します。
今回のコラボレーションは、単なるアイウェアの共同開発にとどまりません。彼が率いるクリエイティブ集団「Cactus Jack(カクタスジャック)」と共に、デザイン、プロダクト、キャンペーン戦略にいたるまで、ブランドの未来を構築する広範なプロジェクトとなります。彼がツアー中に愛用していたアイテムにインスパイアされたアパレルや、クラシックなオークリーを現代的に再解釈したプロダクトも続々と展開予定です。
その幕開けとして発表されたのが、限定コレクション「Day Zero(デイゼロ)」。どこかノスタルジックなサングラスショップの広告をモチーフにしたデザインで、3枚組ポスターとアパレル2点を含む特別仕様です。6月25日から、トラヴィスの公式サイトにて限定販売がスタートしました。
オークリーのグローバルプレジデントであるカイオ・アマート氏も、この歴史的コラボに並々ならぬ期待を寄せています。「トラヴィスは創造性と信念、そして時代の象徴性を体現する存在。このパートナーシップは、新たなカルチャームーブメントの始まりになるでしょう」。
破壊と創造を同時に進めるトラヴィス・スコットと、50年の歴史を誇るオークリー。両者が出会った今、新しいカルチャーの扉が開かれようとしています。
info.
オークリー(ルックスオティカジャパン)
0120-990-307