【オン】トレーニングシューズ「Cloudpulse」、フットスキャンデータから生まれた「Cloudspark」がローンチ

2024.03.10

ブランド初のジムトレーニングシューズ「Cloudpulse」と世界中のランナーのデータから生まれた「Cloudspark」が登場

スイスのスポーツブランド「On（オン）」は、2024年3月7日（木）をもって、ブランド初となるトレーニングシューズ「Cloudpulse (クラウドパルス)」と世界中の膨大なランナーのフットスキャンデータから生まれたロードランニングシューズ「Cloudspark (クラウドスパーク)」を、On オフィシャルオンラインショップ、On Tokyoおよび全国の取扱店にて発売します。

「Cloudpulse」は、ジムトレーニングにおいて重要な要素、優れた柔軟性と安定感抜群のブランド初のトレーニング向けに開発された一足になります。Helion™スーパーフォーム製のミッドソールが軽く弾むような着地感と最大級のエネルギーリターンを生み出し、アウトソールの前足部分に施したラバーであらゆる角度の動きでもグリップ性を発揮します。ヒールカウンターと一体化したSpeedboard®が、ジムトレーニングには欠かせない横方向の動きにもしっかりサポート。ワークアウト時の姿勢を保ち、安定感をもたらすことで怪我の予防にも繋がります。また、通気性に優れた再生ポリエステルを100%使用したメッシュアッパーは、汗と湿気を逃し、かかとからアッパーにかけてのサポート力が高い本作は、全神経をトレーニングに集中することができます。

「Cloudspark」は、世界120万人以上のランナーのフットスキャンデータ分析からシューズ開発をスタート。通常は男性向けのプロトタイプを作るところを発想転換し、初めて女性向けのプロトタイプから製作しました。多様で膨大なデータから分析された本作は、より多くのランナーのニーズに合ったフォルムとフィット感を実現し、密度の異なる2つのミッドソールで、ナイロン配合のSpeedboard®を挟み、しなやかに曲がるSpeedboard®が高いエネルギーリターンを発揮し、自然に足が前へ出るような心地よいライド感を生み出します。体幹が強くなく、腰を落とした姿勢で走りがちなエントリーランナーやファンランナーにもおすすめの一足です。接地時間は短く、滞空時間は長くという、多くのランナーが求める理想的な走りをサポートし、日々のランニングを効果的に楽しむシューズです。