【JBL】新たなる音楽体験、JBLからイヤーウェア完全ワイヤレスイヤホン「JBL SOUNDGEAR SENSE」がローンチ

目次

ハーマンインターナショナル、新たなイヤホンの提案。JBLのウェアラブルシリーズ「SOUNDGEAR」から新モデル

ハーマンインターナショナルは、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー5年連続販売台数No.1に輝く「JBL」から、新たな音楽体験を提供する「JBL SOUNDGEAR SENSE(サウンドギア センス)」が2023年10月13日(金)より発売されることが発表されました。この最新モデルは、ウェアラブルシリーズ「SOUNDGEAR」の一環として登場し、音楽を愛するあなたの生活に新たな風を吹き込むことでしょう。

生活スタイルの変化に合わせて

現代の生活スタイルは大きく変化し、音楽を楽しみながら日常を過ごす「ながら聴き」がますますトレンドとなっています。リモートワークが増え、仕事中に家庭内の環境音を取り入れたり、BGMのように音楽を楽しみながら会話を楽しんだりする人々が増加しています。このような状況に対応するため、物理的に耳を塞がないデザインのイヤホンが多く登場し、オープンスタイルイヤホンの時代が到来しています。オープンスタイルのイヤホンは、音を伝える方式に「骨伝導方式」と「空気伝導方式」の2つがあり、今回の「JBL SOUNDGEAR SENSE」は、空気伝導方式を採用したイヤーウェア完全ワイヤレスイヤホンとして登場します。

音楽を身に纏う

「JBL SOUNDGEAR SENSE」は、音楽を個人の領域で楽しむことを主眼に据え、サウンドを身にまとうウェアラブルカテゴリーの新しいモデルとしてデビューします。骨伝導方式のイヤホンが抱える音楽再生時の骨への伝達感覚、刺激、大音量での音の歪み、音の漏れなどの課題を解決し、一般的なイヤホンと同様の高音質を提供します。また、紛失や落下を防ぐためのネックバンドが付属し、イヤホンを単体で使うだけでなく、首にかけても使用できる2ウェイ仕様を採用。長時間再生はもちろん、多くの便利機能も搭載されており、「マルチポイント」や「デュアルコネクト+sync」など、日々のオーディオ体験を充実させることができます。

新しい音楽の楽しみ方、新しいライフスタイル

新モデル「JBL SOUNDGEAR SENSE」は、音楽愛好家や快適なリスニング体験を求めるユーザーに向けた最新の選択肢として、期待されています。この製品は、新しい音楽の楽しみ方と新しいライフスタイルを追求する方々にとって、是非一度手に取り、体験してみるべきアイテムと言えるでしょう。音楽をもっと自由に、もっと身近に感じるために、JBLの「SOUNDGEAR SENSE」がお手伝いします。

製品名:JBL SOUNDGEAR SENSE(サウンドギア センス)
タイプ:イヤーウェア完全ワイヤレスイヤホン
カラー:全2色(ブラック・ホワイト)
Bluetooth:バージョン5.3 (LE Audio対応予定)
対応プロファイル:HFP 1.8, A2DP 1.4, AVRCP 1.6.2
ユニット:16.2㎜径ダイナミックドライバー
周波数特性:20Hz – 20kHz
対応コーデック:SBC、AAC、(LC3対応予定)
防水規格※3 :IP54(イヤホン本体のみ)
重量:イヤホン本体各約13.1g 、充電ケース約69.5g
連続使用時間※2 :イヤホン本体約6時間+充電ケース使用約18時間=最大約24時間 急速充電対応(15分の充電で約4時間再生可能)
付属品:充電用USB Type-Cケーブル、脱着式ネックバンド
発売日:2023年10月13日(金)
標準価格:オープン価格 ※JBLオンラインストア販売価格 ¥22,000(税込)
※仕様や価格は変更となる場合があります
※1 全国の家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データ「BCNランキング」にもとづき、1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2023」にて、ワイヤレススピーカー部門の第1位を5年連続で獲得しました。
※2充電・再生時間は使用環境により異なります。
※3 防水性能IP54は、粉塵が内部に侵入することを防止、または若干の侵入があっても正常な運転を阻害しない。また、いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない。と定義されています。

info.
ハーマンインターナショナル
https://support.jbl.com/jp/ja/contact.html/









目次