【NIKE（ナイキ）】は、2023年シーズンの鹿島アントラーズの新ユニフォームを発表しました。より良い世界を作るための行動を起こすというナイキの決意を明確に示し、二酸化炭素と廃棄物排出ゼロを目指すナイキの包括的な取り組み「MOVE TO ZERO」に基づき、地球環境に配慮し、次世代やスポーツの未来を守っていくために100%リサイクルポリエステルをユニフォームに活用しています。また、最高峰のデジタル技術を駆使した4Dキャプチャーを用いることで、精密なデータに基づいた機能性をプロダクトに反映しています。
機能的かつサステナブル素材を採用した新ユニフォーム
ホームユニフォームは、クラブ史上初となる縦のストライプをメイングラフィックに採⽤しつつ、細部にはこれまでの歩みからインスパイアされた要素を取り⼊れています。
これまで、ボーダー柄からインスピレーションを得たデザインを採⽤した事は何度かあった中、今回はクラブ史上初となるストライプ柄を採⽤する事で、新たなエッセンスと共に進化を続けるクラブをサポートしていきます。
従来のディープレッドの⽣地に、単調なストライプでは無く深いトーンのストライプを採⽤し、部分的にデジタルの⼿法を取り⼊れたドット柄を⽤いてグラデーションを演出することで現代的なデザインを表現しています。
1993年の襟付きのユニフォームからインスピレーションを得て、ホームユニフォームでは2016年以来7年ぶりとなる襟付きを採⽤。また、襟や袖のリブ、脇の下にダークネイビーを⽤いる事で、2002年に⿅島アントラーズとナイキがパートナーシップを結んだ最初のユニフォームの⾯影を感じるクラシックな⾵合いのある仕上がりになっています。
そして、パンツとソックスにダークネイビーを⽤いる事も2016年以来7年ぶりとなるカラーコンビネーションになっています。そこにアクセントカラーとして⼊るディープレッドが⾮常に⼒強く、シャツとのカラーバランスを意識しユニフォーム全体でクラブのアイデンティティを表現しています。
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アウェイユニフォームには、⿅島アントラーズにとってカップ戦等の重要な試合での勝率が⾼いことから、「ビクトリーホワイト」とも呼ばれる「⽩」を基調としたオールホワイトを⽤いて、無限の可能性と品位を表現するカラーコンビネーションを採⽤しました。
1993年にJ-Leagueが開幕してから30年⽬の今年、1993年のアウェイユニフォームからインスピレーションを得てアクセントカラーにコバルトブルーを取り⼊れています。シャツの袖とソックスのリブにコバルトブルーを⽤いて、ユニフォーム全体で統⼀感がある仕上がりになっています。
また、シャツとパンツのサイドの切り込み部分にはクラブカラーのディープレッドを⽤いて細部にまでこだわり、ネック部分にはVネックを⽤いています。クリーンでスッキリとしており、シンプルながら洗練されたデザインと⾊鮮やかなカラーコンビネーションが際⽴つユニフォームになっています。
⿅島アントラーズのユニフォームは2022年2⽉よりNIKE.COM、⼀部専⾨店や⼀般⼩売店で順次販売予定です。
info.
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