【プーマ】“駅伝”に向けたレーシングモデル「FASTER PACK」を発表

2022.12.202023.01.03

【PUMA（プーマ）】は、日本で発祥し、独自のランニング文化として発展した“駅伝”が本格化するシーズンに向けて、ランナーの足元をサポートする日本限定、特別デザインのランニングシューズシリーズ「FASTER PACK（ファスターパック）」を2022年12月26日（月）より予約受付を開始し、2023年2月1日（水）より発売します。

ビジュアルには立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チームが登場し、シューズはこの冬に行われる学生駅伝大会にてさまざまな選手たちの着用が予定されています。

立教大学男子駅伝チームをはじめ今冬の勝負の舞台をサポート

「FASTER PACK」は、「DEVIATE ELITE 2 EKIDEN（ディヴィエイトニトロエリート 2 エキデン）」、「FAST-R NITRO ELITE EKIDEN（ファストアールニトロエリートエキデン）」の2モデルをラインナップ。

どちらのモデルもプーマの最新フォームテクノロジー「NITRO ELITE FOAM（ニトロエリートフォーム）」を搭載し、高い反発性と軽量性を実現したレーシングモデルです。

特に、「DEVIATE ELITE 2 EKIDEN」はこれまでの「DEVIATE NITRO ELITE」よりもラストを改良したアップデートモデル。ソールには、より推進力を生むためのプレート「PWRPLATE（パワープレート）」を採用し、フォーム材「NITRO ELITE FOAM」も多くのトップランナーを対象に厚みや硬度テストを行い、よりランナーにとってベストなフォーム材を採用したフルアップデートモデルとなっています。

デザインは箱根の自然や森の緑、芦ノ湖の青を左右非対称カラーで表現。かかと脇には、日本一の象徴でもある富士山をモチーフにしたマークをあしらい、ソールかかと部分には登山道グラフィックが落とし込まれています。このグラフィックには、「頂上に到達するためにはさまざまなアプローチ、道順がある」という意味が込められています。

プーマは、日本独自のランニング文化である学生駅伝へのサポートを今後も強化していき、ランナー自身の潜在的な能力を引き出し、自身のパフォーマンスを最大限に発揮できるよう、ランナーの声やフィードバックをテクノロジーや商品開発に活かしながら、さらにランニングカテゴリーに注力していくとしています。