グリップ ニット テクノロジーを採用してさらに精度の高いプレーを実現する ナイキ ファントム GX
50周年を迎えたナイキから、最新の機能性グリップ ニット テクノロジーを採用した「ナイキ ファントム GX」がローンチしました。今回、大幅にアップデートされた「ナイキ ファントム GX」、グリップ ニット ヤーン(糸)を最適な温度で溶解することによりソフトでしなやかなグリップ感と独自の耐候性を生み出すTPUをコーティングした新しい糸で編み上げた新世代のフライニットは、これまで以上に精度の高いタッチを実現しています。
グリップ ニットのアッパーは、指紋からインスパイアーされ、グリップ性と柔軟性に加えて、鋭いボールコントロールを可能にする足の感覚も実現しています。グリップ感とキレの良いボールコンタクトを両立させて最適なパフォーマンスを体現するために、チームではナイキ グリップ ニットに粘着性を持つ糸を組み合わせ、スパイクとボールの接触する部分の感触を最適化し、アスリートたちの精度の高いプレーを実現させます。さらに、革新的な機能グリップ ニット ヤーンはアスリートの足を悪天候から守ります、ナイキ グリップ ニット ヤーンはそれ自体が溶けてコーティングとなっているため、余分な追加コーティングの必要なくニットが濡れるのを防ぎ、結果としてスパイクの軽量化にも繋がっています。どんなピッチでも一貫したパフォーマンスが発揮できるように、最新の天候対応機能になっています。
新しくなった汎用性の高いスタッドのパターンは、プレー中の素早い動きにも優れたトラクションと反発性を提供。アジリティ プレートにはこれまでのナイキのラインナップの中で一番多様なスタッドを採用しており、三角の星型5本を含む計13本のスタッドを用いています。そして、グリップ ニットは、新しいフィットシステムとしても重要な役割を果たしており、履き口からかかとのデザインをアシンメトリー構造にすることで足とスパイクの擦れを抑え、かかとの継ぎ目がアキレス腱に触ることがないのでスパイクの慣らしもより楽にできるようになります。さらに、ファントム GXでは、これまでナイキ契約アスリート向けのスパイクのみに採用されていたヒールカウンターを、一般向けのエリートスパイクに初めて採用しています。このヒールカウンターには窪みが付いており、足の安定感やブーツの構造に妥協することなく、足とスパイクの一体感と快適さを高めています。このダイナミック フィット モデルでは、かつてナイキ ファントム ヴィジョン 1と2のモデルに採用したシューレースにカバーをつけたゴーストレースを再度取り入れて、グリップ ニット ヤーンと連携の取れた薄いアッパーを構成し、クリーンなボールストライク面を提供しています。
ナイキ ファントム GXは、12月16日よりNIKE.COM、及び一部専門店で販売予定です。
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