「走る」が変わる夜!東京の道路がステージになる RUNS:INTO KK(ランズイントゥーケイケイ)開催

東京のど真ん中に広がる、普段は車しか通れないあの道路が、たった一晩だけ“ランニング天国”になる――そんなワクワクが詰まったスペシャルイベントが、この秋、開催されます!
2025年9月12日(金)、東京2025世界陸上の開幕を翌日に控えた金曜の夜、東京都主催の前夜祭イベント「RUNS:INTO KK(ランズイントゥーケイケイ)」が実施されます。舞台は、通常は歩行者立入禁止の「KK線(東京高速道路)」。まさに“非日常のランニング体験”が、都心の夜を彩ります。
このイベントのコンセプトは、「応援がつながる一日」。ランナーはもちろん、観客も、そして都市そのものも、ひとつにつながる感動の瞬間が生まれます。
走って、応援して、挑戦して。3つの注目コンテンツ!
気になるイベント内容は、多彩でユニーク!
まずは「1mile RUNS:INTO KK」。約1.6kmのファミリー&ジュニア向けレースで、定員は約500名。都会の風を感じながら親子でランに挑戦できる、貴重なチャンスです(先着順なのでお早めに!)。
次に、「GUINNESS WORLD RECORDS™ Challenge RUNS:INTO KK」。こちらは、“1時間で100mリレーを走った最多人数(屋外)”という、現在の記録252名に挑むギネス記録挑戦イベント。見るだけでも手に汗握ること間違いなし!
そしてメインとなるのが、「Half Marathon Relay RUNS:INTO KK」。最大200チームが参加し、夜のKK線をタスキでつなぐハーフマラソンリレー。特別感たっぷりのこのリレーには、RUNS:INTO KK公式サポーターの選抜チームも出場予定です。
リアル出走はバーチャルから!?
実はこのハーフマラソンリレー、誰でも出られるわけではありません。まずは「Virtual RUNS:INTO KK」に参加し、その参加者の中から抽選で出走権が当たる仕組み。つまり、オンラインでのバーチャルランが現地出場への第一歩なんです!
公式サポーターにも注目!

さらにイベントを盛り上げるのは、アスリート系インフルエンサーたち。SNSで人気の5名が「RUNS:INTO KK」オフィシャルサポーターとして登場し、ランナーたちを応援します。彼らの姿も、当日の熱気を引き上げてくれることでしょう。
走る人も、応援する人も、観る人も。東京がまるごとひとつになる、そんな特別な夜。「RUNS:INTO KK」で、あなたも都市と人と走りのつながりを体感してみませんか?
info.
ONE TOKYO事務局
info@onetokyo.org