【ナイキ】駅伝シーズンに向けた「EKIDEN PACK」コレクションがローンチ

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ランナーをサポートする「EKIDEN PACK」コレクションを発売

東海大学陸上競技部の石原翔太郎選手、明治大学体育 会競走部の小澤大輝選手、名城大学女子駅伝部の小林成美選手、中央大学陸上競技部の吉居大和選手、駒澤大学陸上競技部の山野力選手、東洋大学陸上競技部の石田洸介選手

ナイキは、2022-2023 年の駅伝シーズンに向け、シューズとアパレルからなる「EKIDEN PACK」コレクションを、2022 年 12 月 1 日よりナイキのメンバー限定で発売します。

ナイキは今年で創業50周年を迎え、ランニングはナイキの根幹でありルーツです。日本ではこれから駅伝シーズンが始まります。駅伝はアスリートが自分のパフォーマンス限界を超え、長距離をリレー形式で走り、タスキを繋ぐという仲間同士の絆を深め合い高めていくスポーツで日本独特のものです。創業当時から変わらず、ナイキは、常にアスリートの声に耳を傾け、ランナーのパフォーマンス向上を目指して製品開発をしていますが、日本の駅伝ランナーも例外ではありません。

今回の「EKIDEN PACK」コレクションは、2003 年に発売された「ナイキ メイフライ」と、日本古来の勝利の象徴でトンボを意味する「あきつ」がインスピレーションになっています。「ナイキ メイフライ」のメイフライは「カゲロウ」を意味し、超軽量のレーシングモデルとして、当時の最新のナイキのイノベーションを体現したモデルです。今回のコレクションは、この「ナイキ メイフライ」の DNA を引き継ぎ、現在の最新のイノベーションでランナーをサポートします。また、トンボは昔「あきつ」と呼ばれ戦国時代から縁起の良い勝利を意味する勝虫とされてきました。かの有名な武将前田利家の兜に愛用されていたのもこの「あきつ」でした。トンボの羽などからインスピレーションを受けたグラフィックのほかにも、駅伝ランナー、駅伝の舞台である道路、等高線のグラフィックで表現された山などからインスピレーションを受けたデザインが各所にほどこされています。アイコニックなグリーンのカラーを基調にデザインされたシューズのコレクションは、スウッシュ部分にトンボの羽のグラフィックがデザインされ、リフレクティブ素材を採用しているため、光の加減で玉虫色のような輝きをもたらします。

また、今回の「駅伝パックコレクション」のクリエイティブには、東洋大学陸上競技部の石田洸介選手、東海大学陸上競技部の石原翔太郎選手、明治大学体育会競走部の小澤大輝選手、名城大学女子駅伝部の小林成美選手と、駒澤大学陸上競技部の山野力選手、中央大学陸上競技部の吉居大和選手、 (選手名 五十音順)が登場しています。各選手のコメントは下記の通りです。

東洋大学陸上競技部の石田洸介選手は、次のように話しています。 「勝利を象徴するトンボが使われ、勝つことにこだわったデザインなので、自分たちが実際にレースで勝利を目指すためのイメージがつきやすくなりました。色も新鮮な印象で気に入っています。練習によってシューズを履き分けて使っていますが、ジョグにはペガサス、距離走にはペガサスターボ、ポイント練習やハードな練習の際は ヴェイパーフライやアルファフライを使用しています。駅伝パックで東洋の1秒を削る走りを見せたいです。」

東海大学陸上競技部の石原翔太郎選手は、次のように話しています。 「今回のコレクションは、緑と黒で、勝利の象徴であるトンボをデザインしているということで、勝利を意識しやすくなるシューズで走れるのは嬉しいです。新しいカラーの駅伝パックを履くと、試合だけじゃなくて練習の時にもワクワクして楽しくなります。普段の練習では、ジョグはペガサス、スピード練習とポイント練習はヴェイパーフライを履いています。チームに貢献できるように頑張って走りたいと思います。」

明治大学体育会競走部の小澤大輝選手は、次のように話しています。 「今回の駅伝パックは、とてもきれいな緑の色で、履くのが楽しみになるような靴だと思いました。優勝を狙えるチームではないかもしれませんが、走るからにはひとつでも勝ちたいという強い気持ちがあるので、勝利の象徴であるトンボをデザインしたシューズと一緒に走れるのはとても心強いですし、自分たちランナーにとって、こういうデザインは嬉しいです。普段履いているシューズは、足の負担を考えてインヴィンシブルを愛用しています。足に優しいので長い距離に耐えられるような足作りができ ました。明治のユニフォームを着て走るのが最後のシーズンなので、後悔がないように1秒1秒削りながら全力で走りたいです。」

名城大学女子駅伝部の小林成美選手は、次のように話しています。 「今回の駅伝パックは、とても鮮やかな緑色で、見ている人も履いている人もモチベーションが上がるので好きです。トンボのデザインに勝利の意味が込められたデザインで、勝利を求めているランナーにとっては大事な意味を持つので嬉しいです。普段は、ジョグの際は主にリアクトインフィニティで、レースはアルファフライかヴェイパ ーフライを着用しています。ジョグの練習で、あまり跳ねない靴を履いて練習することで、レースの時にアルファフライやヴェイパーフライの良さを最大限に引き出せるようにしています。残りのシーズンも引き続き連覇を目指して頑張ります。」

駒澤大学陸上競技部の山野力選手は、次のように話しています。 「今回の駅伝パックは、すごくカラフルでレースでも目立ってくれると思います。常に優勝を狙っているチームなので、勝利の象徴をデザインしたシューズは、自分たちに相応しいと思います。普段の練習では、ジョグはリアクトとボメロを気分によって使い分けていて、朝練と午後練にどちらか違うシューズを使っています。距離走はペガサスターボ、試合ではヴェイパーフライ 2 を使っています。油断せずに走りに集中して駅伝シーズンを最後まで走り切りたいと思います。」

中央大学陸上競技部の吉居大和選手は、次のように話しています。 「今回の駅伝パックは、とてもきれいな緑色で、自分自身も気に入っている好きな色です。走っている時も足元のシューズが目に入って、自然と気持ちが高まります。 普段の練習では、ジョグはペガサス、駅伝シーズンの距離がのびるポイント練習はヴェイパーフライ、レース本番ではアルファフライを使う予定です。前回のレースでは 賞を取ったり嬉しい走りができましたが、今回は昨年以上の結果を目指して頑張りたいです。」

「EKIDEN PACK」コレクションは、12 月 1 日からナイキメンバー先行で、NIKE アプリ、NIKE.COM、NIKE 直営店で発売し、その後 12 月 8 日からその他の販売店などで順次発売予定です。

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